あなたの心臓をてのひらに乗せて

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概要

十二単を着た女は、冬の森で、手のひらに愛する男の心の臓を乗せていた。
帰り道にkokiaさんの歌を聞いていたら急に頭の中にイメージが湧きあがって、帰宅してからパソコンに向かって１０分くらいで書き上げた短編小説です。
  • 残酷描写有り
  • 完結済 全1話
  • 909文字
  • 更新
1つのコレクションに含まれています
木谷日向子
  • @komobota705
いつも応援ありがとうございます。これからもあなたのために言葉を紡いで生きていきます。

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