ペンス副大統領はベルゼバブ?!

ペンス副大統領とカマラ・ハリスのディベート中に、ペンス副大統領の頭に蝿がとまったことが話題になった。


これについて「へぇ〜」と妙に納得した話。


ペンス副大統領は、インディアナ州知事時代、州内で「麻薬中毒者に対する注射針の交換」を禁止した。これは、麻薬中毒者に対して弱い薬を与え、徐々に中毒から抜け出させたり、同じ針を使い回す中毒者に交換用の針をあたえて伝染病の蔓延を防ぐという事業で、カナダでは成果を上げていた方法だ。

だがペンス州知事は、麻薬中毒者に配慮してやるなどもってのほかだと、これを禁止した。その結果、麻薬常習者の間で肝炎とHIVのアウトブレイクが起こったのだ。


さらにペンス州知事は、中絶手術を行うからという理由である群の診療所を5つ閉鎖もした。その診療所では実際には中絶は行われていなかったのだが。


そんなペンス副大統領は現政権で、

コロナ対策担当である。

結果はご存知の通り。


まさに疫病の悪魔ベルゼバブだと夫はいう。

ベルゼバブは別名 蝿の王と言われている。


だからハエが寄ってくるのは当然なのだ。


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