メディアは嘘だらけだがYouTubeを信用するのもどうかと

ご存知の通り、ネットの広告料は

「何回視聴されたか」

「何回クリックされたか」

で決まる。

たくさん見られて、たくさんsubscribeしてもらう必要があるのだ。


だから

「より過激な見出しを作り」

「多数の人が好む情報を届ける」

ようにになる。真実かどうかより人気が重要になるのは自然な流れか……


そしてメディアもYouTuberも気付いてしまった。


嘘を流布しても罰則がないということに。


詐欺でお金を取ったり、何がしかの実害が無ければ、捕まらないということに。

だからYouTuberも既存のメディアも人気のある嘘を流す。


人気関係なく情報発信できる企業もある。

大紀元とか。中国の氣功団体がもとになっている宗教団体だ。アメリカのスーパーでもフリーペーパーをよく見かける。日本語でも発信していることを最近知った。彼らは広告料をそんなに必要としない。だってお布施があるからね。慈善団体と宗教団体は収入に課税されないし。でも中国の国益に関係ある事象なら、バイアスはかけるかもね。


日本はどうかな?幸福の科学とか、統一協会とか創価学会とか、メディア、持ってるんではないの?


私がよく読むロイターは、カナダの富豪がオーナーらしい。「ロイター編集部」名義の記事は嘘やバイアスがないが、「コラム」は記者の主観が入っている。


日本語メディアの中では、米大統領戦に関して日本経済新聞は基本的に事実を淡々と語っている。

会員にならないと記事の一部しか読めないが、お金を取っているせいか、まともだ。



アメリカでは同じオーナーのメディアで、ゴシップと真面目なニュースを分担している会社もある。ワシントンジャーナルはニュースでニューヨークポストはゴシップ、とか。



日本もそうすれば良いのに。NHKまで偏っていたのは解せない。君ら受信料取ってるから人気取り必要ないやん!


そういえばバズフィードジャパンでもこんな記事があったんだね。まともだ!


https://www.google.com/amp/s/www.buzzfeed.com/amphtml/kotahatachi/election2020










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