第6話 夜の連絡

光星side

その夜光星は嬉しすぎて寝れなかった。

「あの凛と付き合えるなんて夢のようだ。本当に嬉しい」

「あ、連絡きた」

「光星、明日一緒に帰ろ!」

「いいよ」

俺は心の中でめっちゃ喜んだ。

嬉しすぎて今にも爆発しそうだ

「明日が楽しみだな。」

俺は楽しみにしすぎて結局寝たのは夜中の3時だった。



凛side

「告白成功してよかったー」

「これから楽しみだな。」

「手繋いだり、ハグとかキスも。最後には」

これ以上は恥ずかしすぎて考えられなかった。

「あ、そうだ。明日一緒に帰ろ」

そう思い早速光星に連絡をした。

「光星、明日一緒に帰ろ」

「いいよ」

と返信が来て嬉しかった。

私もデレデレになっちゃうのかな。

「じゃあ明日に備えてもう寝よ。」といったものの楽しみすぎて夜中の3時に寝たことは言うまでもない。

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