学業とは

何事も勉強という言葉はよく聞くだろう。実際に何を経験したとしても自身の経験になるし、それを応用することでデキルコトは多岐にわたるだろう。一つの峰を上りきったものはそれだけ強いのである。学業も同様で、経験することで自分の糧となるだろう。特に私は物理と数学は学習しておいて無駄はないと感じる。なんせ大学に入ってから方程式からさらい直した。こんなに苦労するのであればなぜ現役時代に勉強しなかったのかと後悔した。物理は幸いなことに大学の基幹教育の中に含まれているからg=9.8ではなくても特に問題はない。(後にg=10を見るだろう)私の大学は生物で建築学科が受けられたのでわからない人には全く理解ができなかったみたいだった。生物は暗記モノだけれど物理はある程度カンが必要なので試しにボールを投げて放物線を描いてみることをお勧めする。(実際空気抵抗が含まれるので誤差がでる)

どうあがいても社会に出てから基本的な教育を受けることはできなくなる。大学院までに基礎は学んでおくべきだと思う。運よく大学院に進むことができたなら振動工学を勉強しておくことをお勧めする。(応用するとどんな分野でも使える)振動が熱エネルギーに変わることはあんまりわからないだろうがこれは慣れが必要だ。地球が持ちうる総エネルギー量は変わらないので必ず何かに変換される。どうせエネルギーの総量が変わらないのであれば自分が使うのがいい。なんなら独占したいくらいだ。

ちょっと話はそれたけれど、学業をおろそかにすると損することが多くある。

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