第2話 福引券みたいな人だって言ってたあのサラダ油の液晶パネル、全部鴉に煙たがられてたから燃やそうと思って。さあ、朝の靄の中ですごく怖い話しよう。

ボーイフレンドのことをBFって予測変換する私のスマホ。ヒカシューが予測で出てくる溶鉱炉のパーソナルコンピュータ。幽鬼うさぎが予測で出てくる情報科の20番。

「あさがきたぞっぉぉぉぉぉっおぉっお」

アンバランスな叫びをあげる、武るくん。彼は武る(たけるる)っていう、変わった名前なの。鼻歌みたいな名前ね。フーセンが膨らむガム。

「ぼ

」 




^_^名前  ?む 「



すむさ    なた  あの後あさ  多沙汰       た     ただまややユルーズ     」様はまだ○ルマ     。?   まさか本当にこれでいいのかどうかはわからないけどそうお前は黙ってろねァ!ィを!   まさあさら   ああああ あのあ名前



寝ネーー〜〜


やなた  


「「



まは


と言った具合に、煩雑であってもまとめればほら!ただの謎言語。へぇ。こんなに変なものが!なんと!こんなに変に!変わらないわからなさ!変じゃない?でも変化ない!ウホ!ウホ!アホ!ないーっ、ちからー。(有名な漁師)

区分が欲しいぜ!と、思わずの恐怖に儘ならぬ足の覚束なさ加減を一層激しくよろけたような千鳥足で進む。高エネルギーリン酸結合先生をのせた珍チンチン電車が、記者社記者車ぽっぽっぽっぽっと縄梯子をまねる。

飛行機にだって、新陳代謝は、あるんだよ…。

どこからか声がしませんでした。か?

これが、一瞬で否定文を疑問文にするワザ。

君に教えてあげるよ。君だって、きっとうっかり否定してしまって、「ああー、この社長は否定形が嫌いなのだから、直さねば、バカ俺の!これ、倒置法」と思うことがありましょう。そんな時は、最後に「か?」をつけば相手に尋ねられます。直腸も推奨のやり方だし安心。アレ?ッアレレレレレレレレ????


 な

 な

 ふ

 し

 の

 こ

 え  が  し  ま  す  ね  。


月が綺麗ですねと言われたら、「死ねっ!死ねっ!貴様を殺して僕も死ぬっ!!!」と喚き散らさねばいけませんわよ。と、

 な

 な

 ふ

 し

は言っている。これを行数稼ぎのための手段だと気づく勘のいいガキもいるのでそろそろ

 な

 な

 ふ

 し

も出禁にします。さようなら。そういえば横田君は。もう全然出ていない横田君。前回忘れかけられた横田君と、前回がメイン回なのでそれ以降は基本的に影が薄い高エネルギーリン酸結合先生。沢山のキャラに囲まれ、人気投票の開催を夢見る。ああー今!ウンウンヘキシウムを頂きましたけどね!こんなんなんぼあってもいいですからねー!

ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ高等義務教育


それは、お空を挟んだ船飛行機


「お前、月なんでシょ」

「はい」

「ばーーーん」



そして人工衛星が泣いた。緋い泪を流して。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る