いきなり座談会〔カクヨム版〕

超異世界女型要塞【プルシャ】姉型……ク●ドラコンテスト参加座談会

ク●ドラコン参加するかもの？意思表示

★ドラゴンノベルズには過去に数回参加していて、そのどれも落選だったので今回は【皮肉】と数パーセントの【恨み節】をブレンドして『ク●ドラ』の名称で呼ばせていただきます。

カクヨムの読者選考ありきのコンテストは、作品の良し悪しは関係無く★とPVを多く集めた者だけが、一次選考を突破できる勝者になるという。小説コンテストとは別物の何か

奈々「また、自分から好んで悪態ついて憎まれっ子になって……結局、本当にク●ドラのコンテストに参加するコトにしたんですか？」

作者「媚びて振る尻尾はねぇからな基本的には、どうも人に媚びるのは性に合わないからな、憎まれ役大いに結構。この世の中は、最初に笑われたり否定されたアイデアと、数パーセントの変わり者で成り立っている──ク●ドラへの参加意思は今のところはある、書いてみてク●ドラに参加してみてもいい作品に仕上がってきたから……参加しない手はないだろう」

受賞者ただ一人の超難関、ク●ドラコンテストに我、挑む！

作者「読者選考ありきのコンテストと言うのは、どうも最近のネット小説の主流だと頭ではわかっていても。しっくりこなくてな……読み手に出版選考者のような、作品評価の多くを求めてもムダだろう。

読者の評価ポイントは、選考委員会とは別のところにあって。

好きか嫌いか、作品が好みに合うか、合わないかの基準しかないからな。ぶっちゃけ内心、この創作レベルの作品が読者選考で上位？と、思う場面も多々ある……それでも、そういったナゾの作品が読者選考を普通に通過しちゃうんだよな……まっ、これも民主主義な世の中のイヤな縮図だな、民主主義が必ずしも平等ではないという」

黒子「作者のグチが長い」

奈々「次はナニ書きますか？」

作者「中断していた逆TＳモノか……まったく別のＳＦっぽい短編の予定……粘液系だ」

黒子「粘液系？」

座談会～おわり～

補足・ク●ドラが求めているのは？ＳＦを作品の主体とした異世界モノか、異世界を主体にしたＳＦモノか？

ク●ドラコンが求めているモノは、前者のようなＳＦが主体の異世界の気がします。