異世界+SF小説『超異世界女型要塞【プルシャ】姉型』・座談会

奈々「なんか、いきになり異世界+SFの小説がはじまっちゃいましたね」

作者「作者が、もっとも得意とするジャンルだな」


奈々「他にも似たような小説書く人、カクヨム内にいるんですか?」

作者「どうかな?実際に書くとなると、それなりに大変にジャンルだからな。異世界とSFの二つの異なる分野を組み込んで、作品にしていかないといけないから……よくカクヨムで、VRゴーグル装着してのゲーム世界ダイブモノをSFと表現するのは昨今はどうも違和感が?映画の【マトリックス】や【レディ・プレイヤー1】ならSFと言われたら納得するが」


VRゴーグルして、フルダイブ型仮想異世界ゲームの「MMORPG」タイプの小説を、SFカテゴリーにしてカクコンのSF系コンテストに応募している人もいましたが……アレって広い意味の見方で【SF】でも【異世界ファンタジー】でも、どちらでもジャンル変更可能なのではないだろうか?


イソップ童話でコウモリが鳥と獣のどち側にも、セコく立ち回って付いていたように。


わかり易く例えると【オーバーロード】や【シャンフロ(シャングリア・フロンティア)】みたいな世界観のアニメを観て……あれをSFだと感じる人がどれだけいるのだろうか?

(そういえば古くは【ソードアート・オンライン(SAC)】もMMORPG系でした)

自分的にはゲーム異世界モノは、異世界ファンタジーですが。


もっとも、このジャンル〔フルダイブ型仮想異世界ゲームの「MMORPG」タイプ小説〕は、すぐに現実が普通に追いついてきて、非凡な世界観になって廃れるような気がする。


作者「まっ、書きはじめた異世界+SFモノが、どんな作品になるかはわからないがな」


座談会~おわり~

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