次回予告・寄せ集め! その7

【本編はこちら↓】


なろう : https://ncode.syosetu.com/n8424gh/

カクヨム : https://kakuyomu.jp/works/1177354054898179258


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5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育~


清心「この作品って人並み外れてゲームが上手い人が多いから、僕達は肩身が狭いですね」

ロマン「ほんにのう」

清心「対戦ゲームとかだと、よく調子が悪くて勝てなくなる時ってあると思うんですけど」

ロマン「ああ、あるのう」

清心「そういう時って、どうしてます?」

ロマン「妾はとことん落ちるところまで落ちて、気持ちまで落ち込んでしまってな。毎回後悔することになるんじゃ」

清心「あはは、あるあるですね」


ロマン「次回、5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & ???~ その1 じゃよ」


ロマン「汝(なんじ)、今度一緒に対戦してみんか?」

清心「いいですね、何やりますか?」

ロマン「将棋はどうじゃ?」

清心「えっ、将棋? ……オラァ打てねえよ」




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5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ その1

Ver旧


真古都「生流はんはノベルゲームが好きやったよね?」

生流「ああ。先が気になるような作品だとついつい夢中になってやりこんじまうんだ」

真古都「じゃあ、乙女ゲームってやったことあるんか?」

生流「どうして急に?」

真古都「たまにはそういうゲームをやってみるんもええかなって」

生流「そうか。俺は主人公目当てでやったことならあるが」

真古都「主人公?」

生流「いやさ、乙女ゲームの主人公ってめっちゃ可愛い子が多いんだよ! プレイヤー視点のキャラってことで基本的に癖のない、素直な性格の子が多いんだけどそういう飾らないところが逆にギャルゲーとかにいない、純真な愛らしさが備わっているんだ。誰に対しても分け隔てなく優しいんだけど、いざルートに入ると攻略対象のキャラに一途になるところとかもう堪らなくてさ! もう主人公攻略パートが欲しいんだけど、自分と同一化してるっていう感覚もなんか来るものがあるよな。普段は男キャラなんてほとんど興味湧かないんだけど主人公視点で見ると魅力的に見えてさ。一緒にキュンってしちゃうと、一体感がヤバくて自分ってこの子なんじゃないかなとか思っちゃってさあ! あと主人公と同じぐらい親友キャラもいい子が多いんだ。やっぱり個性は控えめになってるんだけどそれだけにストレートに魅力的なキャラがやっぱりこっちのハートを射抜いてくるんだ。 あとキャラデザもすごいアートチックに書かれることが多くて、それも素敵なんだよな!! パステル調だったり絵画調だったり色々あるんだけど^▽^」


真古都「……次回、『5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ その2』 や」

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5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ その1

Ver新


夢咲「次回予告って微妙に本編に影響を与えそうなんデスヨネ」

生流「ただのコントじゃなかったのか……。たとえば?」

夢咲「ハルネサンが常軌を逸した甘党になりそうだったりとか」

生流「……ちょっと一緒に外食に行きたくなくなったんだが」

夢咲「芽育サンがファッションコミュ障と見せかけて本当にコミュ障だったり」

生流「複雑だな……」

夢咲「生流サンが意外と物知りだったり」

生流「意外とってなんだよ、意外とって」

夢咲「でもこれでキャラが固まるってことは、今まで設定書とかロクに作ってなかったのがモロバレデスネ」

生流「いや、ただ単に旧設定書があって、それを無視して書いてただけかもしれないぞ」

夢咲「あり得ないって言いきれないのが怖いところデス……」


生流「次回、『5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ その2』

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5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ その2


鳳来院「『ようやく全話分の次回予告書き終わったー! ワーイ!!(by作者)』やって」

夢咲「ひとまず『お疲れサマ』とねぎらっておきマショウカ」

鳳来院「ゲームに夢中になっとらんで、とっとと書いておけばもう1日か2日早く終わってたはずなんやけどな」

夢咲「……親と監督は選ばせてほしいデスネ」

鳳来院「そないなこと言うたらあかんて。まあ、はよ日の目は見せてほしいけどなあ」

夢咲「そのための課題は色々ありマスケドネ」

鳳来院「あとなんかスレスレな部分もなあ……」

夢咲「でも一番問題なのは、本編が進んでないことだと思うんデスガ? そこのところはどう思いマス!?」

鳳来院「まあ、まあ。一応、このSide Storyも正史には含まれるんやし」

夢咲「……はあ。とりあえずは、一つ一つできることを頑張っていきマショウカ」


鳳来院「次回、『5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ その3』 や」


鳳来院「次回予告は14日中には全話更新予定、次回予告集のTIPSはいずれ投稿予定するから気長に待っていてほしいそうや」

夢咲「8月中にはうpしてほしいデスネ」




5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ その3


生流「……いや、『次回予告!』って勢い込んで書いてあるけど、まともにしたことほとんどないだろ?」

夢咲「芽育サン達が実際にゲーム攻略をやり始めるのが3話先、章が終了するのが大体4~5話先の予定デス」

生流「……まさか、3話先までは書き上がってるのか?」

夢咲「みたいデスネ。ストックらしいデス」

生流「いや、うpしろよ。ため込んでないで」

夢咲「ミーに言われても困りマスガ……」

真古都「作者はん小心者やし、何があっても毎日投稿を絶やさないように備(そな)えておきたいんやろ」

生流「あーもう、早く俺の出番くれよ……」


夢咲「次回、『5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ その4』 デス」




5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ その4


真古都「この章は5⇒6⇒Epilogueで終了することが確定したみたいや」

生流「つまり書き終わったってわけか」

真古都「……ただ、想定外のことが起きたみたいや」

生流「なんだ?」

真古都「この章な、6章にしてもいいぐらい重要な要素を含んでもうたかもしれんって」

生流「……はい?」

真古都「そもそも5章EXの後からかなり長く続いた外伝的な話は、思い付きで始まったはずやったんやけど。最終話から逆算すると、今となってはなくてはならんキーがぎょうさん詰まっとるっちゅう……」

生流「……そういうのを上手く本編に組み込むのが作者の技量なんじゃないか?」

真古都「組み込んでいくつもりらしいで。少なくともTIPSは読まんでも理解できるように構成するらしいからな」

生流「まあ、やっと魔光の料理から目覚められそうでほっとしたよ」

真古都「目が覚めたらまず何したいんや?」

生流「うーん、汗かいてるだろうし風呂に入って……、その後化粧水をつけて美容液を……」

真古都「……今時の男の人は、なんやすごいな」


生流「……あ、次回、『5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ その5』」




5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ その5


ハルネ「作者たまのお名前がちゃんと決定したみたいだよ!」

夢咲「今までカクヨムとなろうで別の名前を使ってマシタカラネ。ミー的にはややこしくてイヤだったんデスガ、やっと統一する気になってくれマシタカ」

ハルネ「それじゃあ、発表するよ! 作者たまのお名前は……」


 蝶知 アワセ


夢咲「……ちょうじりあわ……」

ハルネ「蝶知 アワセ(ちょうち あわせ)って読むんだってー」

夢咲「なるほど。これからはチョーサンって呼べばいいんデスカ?」

ハルネ「それだと社●たまと被るから、アワセたまって呼んでほしいんだって」

夢咲「だったら最初からこんな名前つけないでクダサイヨ……」


ハルネ「次回、『5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ その6』だよ! お楽しみにー」


夢咲「……でもこれ、Twitterのアカウント名とは違うんデスヨネ?」

ハルネ「宣伝したらまたややこしくなっちゃうねー」




5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ その6


ハルネ「……オバケなんて、存在しないよ」

生流「そんなにガクブル震えながら言っても……」

ハルネ「大体、なんで和風のゲームって妖怪が敵なものが多いの!? 酷いよ!!」

生流「まあ、使い勝手がいいんだろうな……。いかにも敵役に適任って感じだし。

ハルネ「……今、ちょっと上手いこと言ったなって思ったでしょ?」

生流「い、いやあ、まっさかー」


ハルネ「……次回、『5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ Epilogue』」


生流「『ポシェットフェアリー』のオバケは平気なのか?」

ハルネ「あの子達はお友達だもん」

生流「謎の格差……」




5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ Epilogue


夢咲「アワセ|(作者名)サン、TIPSをどうにか原型を残したまま本編に組み込みたいと思ってるみたいデスネ」

生流「組み込むって?」

夢咲「主人公の生流サン視点で再構築する、ということデスネ」

生流「いいんじゃないか? 三人称視点より、そっちの方が読みやすいだろ」

夢咲「候補は今のところ、次の三つみたいデス」


・TIPS There are two souls in the human body. ~Side : Kiyoshi~

・TIPS やがて彼と彼女は邂逅する

・5章Side Story 『ザ・ランセ』イベント後 ~宇折井 芽育 & 赤司 海翔~ Epilogue


生流「まあ、一番上は妥当だよな。あまりゲーム実況要素がない割には長いし」

夢咲「ただ、再構築が一番難しいって頭を抱えてるみたいデスヨ」

生流「……だったら最初から書くなよ」

夢咲「一番下はおそらく女性の芽育サン視点だから読みづらいんじゃないか、というのが候補に挙がった理由だそうデス」

生流「なるほどな。せめて海翔目線で書いておけばよかったのにな」

夢咲「まあ、これを全部上手く本編に組み込めれば、5章の後のだれた感じをある程度は払拭できるんじゃないかと、アワセサンは言ってマシタヨ」

生流「頑張ってほしいな……、割とマジで」


夢咲「次回予告集を7本今日中に投稿して、明日からはいよいよ六章に突入|(予定)デス」

生流「……予定かあ」

夢咲「予定デス」

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【次回予告・寄せ集め!】 プロゲーマーだった俺が人気ゲーム実況者に弟子入りしたら、なぜか女装顔撮り動画を投稿させられた 蝶知 アワセ @kakerachumugi

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