芸備線と木次線の鑑賞 20231231 20240101  

 ◯能書き

 芸備線は滅ぶのが確定している線路の他には、次に滅びそうな線路として有名です。

 滅びそうなので、青春18切符を使うことができた日に鑑賞することにしました。


 ◯やり方

 小倉駅からとりあえす山口県の防府駅までいって、そこで快活ナイトを行ったあと、芸備線を鑑賞し、備後落合までいったあと、木次線に乗り鑑賞をしました。その後出雲に泊まろうと思って年末だしネットフェではなくて東横インを探したら空いていなかったか高かったか忘れたので、松江に泊まりました。寝てたら完全にへばっていたので、早く起きれず時間があったら出雲大社の正月を鑑賞しようと思ったができなかったので、木次線をもう一回のって備後落合まで行って芸備線に戻り伯備線の新美のひとつ手前の駅で降りてそのあと登場まで戻り、再度新美まで戻って岡山に到着しますた。



 ◯やったこと、感想

 下関駅を出て出発した瞬間、木次せんのダイヤがアルティメット区◯というか誰も乗らないから当然というかなんなのかわかりませんが、下関から宍道駅まで山陰線を通って行ったらちょうど備後落合に紙ダイヤで接続することがわかり、計画設定が糞だと後悔しながら防府駅まで進んでいました。

 まあ快活ないとstayは特にないのですが、相変わらず街灯もなく柵のない用水路がボンとあるのはいかがかなと思いつつないとステイして、とりあえず寝ました。


 上の件はどうでもいい。


 よくじつ。

 朝6時ぐらいに出発すると年末なのにバスが走っていました。

 誰が乗るんだかよくわからないバスを横目に、防府駅から電車に乗って、とりあえず宮島口を鑑賞していました。

 それもどうでもいい。

 あとは時間が余ったので広島市民球場の鑑賞や、広島駅周辺の再開発の鑑賞を行いました。


 その後快速三好ライナーに乗ったら、いつもの子〇の人たちではなく、一般ピーポーが大量に2両の汽車に詰め込まれていました。

 動画を撮ろうと思っても、そんな状態では撮れなかったので、あきらめて、スマホでも見てました。

 ずっと立ってんのは結構つまらなかったです。


 三次駅まで行くとそこから先は私のようなコ〇の人達だけがその先に行き、一般人は1人か2人ぐらいしかいませんでした。


 1両編成のキハ120系には座席が埋まるくらいの人が乗るようになりました。

 まあ相変わらずどうしようもないまま備後落合まで行きました。

 

 備後落合には案内の人がいて、その人の話を聞いていましたが、特に何もないです。

 あと、備後落合駅にはトイレは仮設トイレしかないので、デートで芸備線に行かないように。

 なおキハ120のトイレはきれいなので、そっち使えばいい。

 


 次に上に行くか右に行くか迷いましたが、上に行くことにしました。

 上に行く列車にも大量に人が乗っていました。

 今度行くときは青春18きっぷ時期以外に行くことにします。


 とりあえず小銭稼ぎのために動画を撮っていましたが、人だらけでうまく取れませんでした。

 どうしようもないのでとりあえず適当にとっていました。

 

 木次駅に着きましたが、外がまだ明るかったので、何とか写真を撮っていましたが、特段書くべきことがないという結論となりました。

 仕方ない。


 三時間ぐらいかかって宍道駅に着きました。次の日は正月だったので出雲大社の鑑賞でもしようと思い、出雲市の東〇インに行こうとしましたが、高かったので結局松江の東〇インにしました。

 去年は新函館北斗でしたが、今年は松江になりました。

 どうでもいいね。

 疲れ果てていて松江に18時ぐらいにつきましたが、みんな即行で年末は帰りたがるので、閉店しかけているというのがしんどかったです。

 まあ正月帰るところがない人もいるんだから誰かが働かないとならんけど。

 

 本当に何年かしたら俺も本当に帰る場所がなくなってのたれ・・・いやいいや。



 次の日は

 ・出雲大社行く

 ・木次線にもう一回乗る。

 その他

 の選択肢があると思いましたが、もう一回乗らないともう二度と乗れないと思ったのと、備後落合~新見までを乗っておかないとならないと思ったので、もう一度木次線に乗ることにしました。

 ついでに出雲大社にも行こうと思っていました。


 また、もう一度木次線に乗らないと米子からの脱出となるので、あんまりだなと思ったこともあり、木次線から脱出することにしました。


 広島でJRが終夜運転するらしかったので、それ知ってたら最初っからそっち乗って宮島ってたと思うけどそれはそれ、これはこれ。



 翌日、素晴らしい元日でした。

 何が素晴らしいんだか良くわかりませんが。


 朝はへばっていたので、早く起きれませんでした。

 正確には朝早くチェックアウトする気になれませんでした。

 なので、出雲大社に行っていたら木次線で脱出不能になるので、宍道駅に行くことを優先しました。

 その前には松江城を適当に鑑賞しました。

 

 もう一回木次線に乗りましたが、まあ結構乗っていたので、いやになりました。

 適当に撮影をしながら、スイッチバックを鑑賞して備後落合に行きました。

 備後落合からはどうせもう降りられないと思ったから単純に新見に行かず、布原駅でおりました。


 降りて、新見からの戻りの列車を待っていたら、地震が起きました。

(これについては何も書かない。)


 中国山地の山中ではどうしようもないというか気づかなかったので、新見から戻ってくる東城行きの列車にのって、東城まで行った後、当初の計画どおり、とりあえず岡山に行く(というかもう一回出雲大社チャレンジしようと思いましたが、余震で脱出不可能になる危険があったので)ことにしました。



 東城行の列車にはこ〇がいなかったので、快適に撮影できました。またすぐ乗って折り返しましたが、また快適でした。


 新見駅まで行って、すぐの普通岡山行に乗ろうかと思いましたが、自然振り子式列車を体感しようと思ったので、やくもに乗ることにしました。


 それ以前に、何にも食べていなかったので、新見駅のローソンでエサを買って食べないと終わると思ったので、エサを買ってエサを食べました。

(悪い文章の例 同じ単語を繰り返している。)

 ローソンに行ったら目の前にビジネスホテルがあったので、そこに泊まって、へばっていたのともう一回出雲大社チャレンジをしようか朝まで考えるかどうか迷っていましたが、最後の気力を振り絞って岡山に行きました。

 やくもに乗る前に備後落合行の列車がありましたが、備後落合チャレンジするっぽい人のような風貌の人(地域住民かもしれない)が一人ぐらい乗って行きました。


 やくもに乗ろうとしたら、外国人が乗っていました。ガラガラを持っていないので、実習生だと思いますが、山の中まで外国人実習生がいる(というか日本人がいないから山の中で外国人実習生が働いている)のには驚きました。


 自然振り子のやくもについては特にないです。

 結構速かったですというか夜だったので何にもわからん。



 最後岡山駅からホテルまで路面電車に乗らずケチってホテルまで歩いていきましたが、特段何もないです。



 〇感想

 もう混みすぎているので、今度は18きっぷの時期を外して木次線と芸備線の鑑賞をしたいと思います。

 後2024年3月までのダイヤだったら下関から参院選チャレンジして木次線というのも行けたというのも記録をしておく。

 また今度、芸備線に行くついでに安芸高田市の鑑賞をしたいと思っていたので、今回は正月だったから、何もやっていないと思ったのでスルーしたので、再チャレンジしたいと思います。





 おしまい。








 






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