ごく普通の日常生活をしているのにも関わらず、そこにあるのは日常ではなく、誰も気付かない不可思議な世界。本人以外は誰も気付かない、若しくは本人が気付いていないだけで周りは変な人がいるものだと思っている。世界の何処にでもある日常は不思議に満ちている。
最初は誰にも気づかないまま、道端の落ちていて孤独な石だったが、それを拾ってくれた恩返しで、アクアマリンのペンダントはペンダントを手にした人を次々に幸福にさせて、その代償に幸せにしては曇りを繰り返し最期には輝きがなくなると見捨てられ孤独な石へ変化してしまう所が儚げでもあり悲しみも感じられました!最後の展開には感動させられました、人が見てなくとも天は見放してなく神様がアクアマリンの輝きを戻し、その輝きは星となると言う素晴らしい展開でした笑これからもいろいろな作品読ませていただきます!頑張ってください
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