夢のお告げで「偽りの星灯火」のスピンオフ小説が書けそうです。
ずっとずっとずっーと、「偽りの
でも思い浮かびません。かけらも思い浮かびません。
いや、思いつきはするのですがどれもこれも使い物にならないのです。
昨日のことなんですが、「君のいない夏」を一話書き上げた後、うーん、うーん、と
諦めて寝ることにしました。うん、もう疲れた。こういう時は寝て仕切り直すに限る。と言っても何度仕切り直していることか。溜息。
私は眠りがとても浅いたちなので、夜中から明け方まで何度も起きては時間を見ます。最後に起きた時、時計は05:27を指していたのを覚えています。
その後、衝撃的な体験をしました、というか夢を見たのです。
それは「偽りの星灯火」の島谷・Y・マイアが主人公の実写ドラマでした。
夢の中での出来事でしたのでデティールはほとんど覚えていませんでしたが、マイアは経年修正により中学生か高校生の姿形になっていたようです。それとマイアの親友。これは人間かアンドロイドかはっきりしなかったのですが、女性もしくは女性形だったのは間違いありません。夢で見たお話は、マイアの友達がクライマックスで事件に巻き込まれ、マイアがそれを解決するといったものでした。
これを見ている間は気が気ではありません。「忘れるなよ、忘れるんじゃないぞ、目が覚めても忘れちゃだめだぞ」と必死で祈っていました。
そして起床。
ニチアサを観る前にポンコツPC前に座って、一気にプロットを書きました。実を言うとあらすじやプロットらしきものを書いたのはこれが初めてです。
出来上がったあらすじを読み返してみると、実に私らしく盛り上がりに乏しいのですが、物語として成立しているような気はします。あとはこれをしっかり手直しすればものになりそう。
今は「君のいない夏」優先で書いていますので、すぐに執筆して公開と言う訳にはまいりませんが、できるだけ近いうちに公開したいものです。うーん、年内?
しかし、夢の中で得たアイディアって、目が覚めた後に改めて見ると大した事ないのが殆どですが、今回に限っては当たりだったようです。
それと、良いことか悪いことかわからないのですが、どんだけ私はこの「偽りの星灯火」に固執してんだよ、と言うね……
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