「君、暇なの?」と出会ったのは、真っ黒な円筒型の機械頭の青年だった!?

大きな音と異性が苦手な主人公の少女、野菊。
ルームメイトと共にダンスパーティーに参加した時、一度見たら忘れない。
「真っ黒な円筒型の機械頭」の青年と出会う。

「君、暇なの?」

彼の名前は、ユウヒ。
頭がない機械頭の青年。

偶然の出会い?
いいえ、必然だ。
なぜ、ユウヒが野菊に声をかけたのはある秘密があって……。

ダンスフロアから始まる青春。
独特な世界観なのに、なぜか次話が気になるのは不思議と「気になる」が文章中に散りばめられているから。
スッと入る情景描写にも注目しつつ、純粋な展開の面白さもかなり目を惹きます!
一話一話のタイトルにもお洒落さがあり、非常にテンポのいい作品になってます!
ぜひご覧ください!


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