カプセル・レター

手紙が廃れるほどに技術が発展した近未来の日本。手書きの温かさに惚れ込んだ一人の郵便屋は、とある廃ポストから発見された１枚の年賀状と巡り合う。
その葉書が、彼を導きだすことも知らずに。



某お題サイトで挑戦した草稿を引っ張ってきたものとなります。（※当サイトでは匿名執筆だったため、2020/2/20にサイト内の原草稿は削除しました)
小説家になろうでも同じものを上げています
https://ncode.syosetu.com/n0360fp/6/

お題：思い出の年賀状
制限時間：2時間（超過時間：長すぎて未計測）

※なお、作者は郵便関係の知識はほぼ皆無です。システムの捏造・誤解等が強い可能性がありますのであしからず。