あとがき

 みなさま、こんばんは。ニッチでマニアックなお話にお付き合いくださり、ありがとうございます。


 ストーリーは、全然進んでいないのですが(汗)、第一部は一旦ここで終わりとさせていただきたく思います。


 とは言え、普通に続きは書いていて、まぁ仕切り直したいと言いますか、用語の統一だとか修正だとか、そういうのがしたくて。

 心機一転、新しく第二部スタートとさせていただきます。https://kakuyomu.jp/works/16817330666323933174/episodes/16817330666323958517


 そもそも、今回のお話は昔書いてた作品の前日譚だったりするわけでもあって……


 続きは、改めて初めていこうとは思っております。


 その前に、簡単におさらいをさせていただくと、史実的には1519年コルテスがアメリカ大陸に上陸後、アステカ王国は激動の時代を迎え、古き予言の通り一の葦の年(1521年)に滅びます。

 エナは、コルテスがアステカ王国に足を踏み入れる少し前にテノチティトランにやってきたことになります。


 本作品はフィクションではありますが、「史実改変なし」、「できる限り史実に沿って」という縛りを設けています。


 もっと、当時の風習や文化をさらっと本文にねじ込んでいく方向で頑張りたいと思います。


 なので、話を膨らませるためにも、少しインプットの時間をいただきたく存じます。


 

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アステカ王国と滅びの巫女 第一部 ホルマリン漬け子 @formalindukeko

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