第5話 kuso小説の書き方

 kuso小説の書き方。




 それはつまり……






 デンデンデンデンデロデロデロデロデロデロリン!






 『好き勝手に書けばいい』






 いや、マジで。マジマジ。冗談じゃなくってマジで。

 



 そもそも、kuso小説を書くのに難しいことなんか考えなくていいんですよ。

 深く考えずにやりたい様にやってたら、なんか勝手にkuso小説になってます。

 プロットがこうだーとか、流れが唐突すぎるんじゃないかーとか、文法がおかしいんじゃないかーとか、そういうのを考えずに自由にやっちゃえばいいんです。

  ただ、最低限として読者や他の作者に敬意を払い、他人をバカにするような事は止めておく必要がありますね。無駄に敵を作る行為はダメです。

 後はだいたい好き勝手にしてOK。気が付いたらkusoです。



 まあ、自分はそんな曖昧な話が聞きたいんじゃない。kuso小説を心の底から書きたいと思っているんだ!!って人は、双葉屋ほいるさん(https://kakuyomu.jp/users/hoiru_f)が『実演・KUSO小説が出来るまで』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054893902371)という作品を書かれているので、そちらを読んでみるといいかもしれません。


 ほいるさんも中々のkuso小説書きとして一部界隈を賑わせている方なので、自分の説明に納得いかなかった人でも何かしらkusoを掴めれるでしょう。



 さて、それでは皆さん。

 試しに心の赴くままにkuso小説を書いてみませんか?

 kusoの扉はいつでも開かれています。kusoを書くのじゃ。

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kuso小説の書き方 ~dekai3風・餃子を添えて~ @dekai3

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