企画五回目「優しさと癒しが欲しいのです」

 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054918974509?page=2#enteredWorks


 この企画時期はですね、仕事で大変落ち込むことがありまして・・・


 気持ちが浮上するのに自力ではなかなかうまくいかないなと。

 いつもはほとんど毎日何かしら小説サイトでお話を読んでいたのに、更新を待っている作品を読むのでは癒しが足りずに、企画に頼ろうと思ったのです。


 別にね、自暴自棄になっていたとか、日常生活が苦になっていたわけではないんです。人生を投げようとも思ってません。

 ちょっとだけ、人の優しさに触れたいなと思った。


 だから、楽しいお話とか、読み進めるのに何も考えなくてもいいようなほのぼの系が読みたいなと考えてたんです。

 どんなお話がやって来るかなと思ってました。

 なにせ、癒されたかったんですよ。

 ですけど、意図せず、人の命の最後に関わるようなお話が多く集まってきました。


 うん。欲しかったのとは違うけど。

 命の最後が題材だけど優しいお話も多くて、お話で癒やされるというより、作者さま方の優しいお気持ちで癒されました。

 ものすごく多くの作品を参加いただきました。

 ありがとうございました。


 この企画覚書や企画内容を見てくださっている皆さまにも、ぜひ読んで欲しいなと思った作品が集まってくれました。

 ひと作品ひと作品、作者さま方の思いが込められています。


 ほのぼの系は、またあらためて明確に記載して新企画をあげますね。

 そっちもやっぱり読みたいんです〜。




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