第31話

「亜蘭が手取り足取り丁寧に教えてくれてよォ~ー😆🎶✨」

 たのしげに僕の敏感な部分を爪先でいじくってきた。



「あ、あ、あ、あッあァ~~ーー……

 そ、そ、そこはァ~…、ちょッ、ちょっと待ってくれェ~ー……😣💦💦💦」



「フフ……、ポーは、おバカさんねェ……

 亜蘭は、決して待たないタイプの美少女でしょォ~ーー😆🎶✨」

 


「ど、どんなタイプだよォ~ーー❕❕

 無茶クチャ言うなァ~~ーー……😣💦💦」


「たとえ30年間、童貞を待たせても、美少女は、1秒だって待たないモノなの」

 なおも爪先で翻弄いじッてきた。



「な、な、何ィ~ーー~ーー❗❗❗

 ふざけるなァ~~ーー❗❗❗

 なんじゃ、その超ォ~ワガママな美少女はァ~~ーー❗❗」

 

 




 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆


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