第22話 エロ爺ィ~ーー

「良いこと…… 亜蘭はねぇ……

 宿題をやるほどひまじゃないよのよォ~ーー❗❗」

 なんとも大胆に開き直った。



「はァ~ー……❓❓ なんだ。そりゃァ~~ーー~ーー❗❗❗

 何を言ってンだよォ~ーー……❗❗

 ついさっき『死ぬほど退屈だ』って、言ったばかりだろうォ~ー~ー❗❗」

 こいつの言う事は無茶クチャだ。



「フン…、良いこと…… 亜蘭はねぇ……。どんなに退屈でも宿題をやるほど暇は持てあましてないのォ~……❗❗」

 そっぽを向いて唇を尖らせた。



「ふッざけるなァ~~ーー~ーー❗❗

 どォ~ーー、見ても暇そうだろォ~ー❗❗

 さっきから見てれば、ずっとスマホでゲームをやってるだけじゃン……❗❗❗」



「何よ。ポー❗❗ そんなに、亜蘭のことをジロジロと見てたのねェ……😒✨✨

 嫌らしい❗❗❗」

 ミニスカートの裾を押さえ、鋭い眼差しで睨まれてしまった。



「いや、嫌らしいッて、別に、そんなジロジロは見てないけど……😓💦💦💦」

 


「フフゥン……、どうせ亜蘭のミニスカートの下のパンティを覗いて、興奮してたクセにィ~……😒💦💦 エロじじィ~ーー」

 


「い、いや…… あのォ~……😳💦💦💦

 エロじじィーッて。そ、それは……」

 確かに、亜蘭のパンティを覗いていた事は事実だ。






※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆

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