第19話

「えェ……😲💦💦💦」

 亜蘭はスマホを弄りながら目を丸くして驚いていた。



「え……ッじゃねぇ~ーーだろォ~ーー❗❗

 何で僕が、亜蘭の宿題をやらなきゃならないンだよ……」



「フフゥン……、おバカさんなの……

 ポーは……❓❓」


「な、な、な、な、何で……

 僕が、おバカさんなんだ。どちらかと言えば、お前の方が、おバカさんだろう❗❗」



「だって…… 亜蘭は、もう二度と宿題の出来ない身体になってしまったのよォ~❗❗」



「はァ~~ーー❓❓ どんな身体だよォ~ーー❗❗❗」



「知らないのォ~❓❓ 亜蘭はやまいにおかされて宿題を受け付けない身体になってしまったの……」



「ふざけるなァ~~ーー❗❗❗

 どんな特殊な病いじゃァ~~ーー❗❗❗」


「先日、掛かり付けの主治医に、『今後、いっさい宿題をしてはいけない』ッて言われたの……」



「どこの主治医じゃァ~~ーー❗❗❗❗

 厨二病かァ~~ーー❗❗❗

 重度の厨二病患者なのかァ~~ーー❗❗」

 このと、まともに話していると頭が痛くなってくる。







 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆

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