第9話 合体《ジョイント》ライブ

「じゃ、誰も来ない内に、さっさと合体ジョイントライブを始めちゃうゥ~ーー……👄✨💕💕」

 亜蘭は僕の腰をまたいだまま服を脱ぎ始めた。


 可愛らしいおヘソが覗いて見えた。



「お……、おいおい……😲💦💦💦

 な、な、な、何をやってンだよ」

 慌てて、僕は彼女の腕を掴んで制した。



「え……、何ッて、見て解らないの❓

 制服ふくを脱いでンでしょ……」



「いやいや、そんな事は見れば解かるけど……」

 裸の女子生徒と保健室のベッドでいたら、言い訳が出来ない。



「だって、脱がないと合体ジョイントライブできないでしょ」

 僕の手を振り払い、また脱ごうとした。



「ちょッ、ちょっとォ~❗ ぬ、脱ぐな❗❗

 おバカかァ~ーー❗❗❗」


「あら、童貞チェリーボーイのクセに、マニアックねェ……

 着エロがィ……😆🎶✨」


「別に、僕は、じゃねぇ~よ❗❗」


「ポーッて、パンティだけ、ズラしてバックからガンガンやるタイプなの❓❓」


「そんなフェチじゃねェ~ー……❗❗

 どンだけアブノーマルなンだ……」


「良いわよ❗❗ セクシー女優になるなら、どんな無理な注文だって……

 ポーの好きな体位ことして上げるゥ……👄✨💕💕」


「あ、あのなァ~……

 頼むから落ち着いてくれ❗❗」



「フフ、ねぇ、ポー❗❗

 私の第二志望を聴きたい……❓❓」



「え、第二志望…… どうせまた翔んでもない事、言う気だろう……😔💦💦💦

 キャバ嬢とか、ソー💟嬢とか」

 コイツは完全に僕を舐めている。





 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・.:*:・'°☆

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る