S5.1 概念の書き換えコード 3月4日

――光綿市 光綿支部紅葉――


帯刀「今日はご主人様に媚びる方法を伝授しよう!」

ハコベ「わーわーぱちぱち」

十六夜「よろしくお願いします」

稲生「えっ、いらない……」

風鳴「俺も遠慮しとくわ」

帯刀「まずは見本を見せるから、続いてやってみて」


▶帯刀は帳簿を見ている瀬川の肩に頭を乗せるよ


帯刀「せーがわさん」

瀬川「なんだい……?デザートなら買っただろう?」

帯刀「違いますよー!ほら、最近立派に奴隷業こなしてるじゃないですか!私ご褒美がほしいなって」

瀬川「はぁ……。お金なら十分に渡してるだろう?稼ぎ頭じゃないか」

帯刀「ほら!なでなでしてください!!はやく!!!」


▶困った顔をして、優しく髪を撫でるように指を通すよ


瀬川「君昔からそういうところは変わってないね……」

帯刀「ドヤ……。稲生ちゃんもこうやってご主人様に媚びよう!!他の皆も先達の意見を参考にちゃんと勇姿を見届けてあげてね」

ハコベ「わくわく」


▶恥ずかしそうに稲生が瀬川に近づいていきます


稲生「どうしてそこでソラなのさー!ええー……あのー……ソラもその、最近結構頑張ってるから……えっと、褒めてくれると、嬉しいです……?」

瀬川「どうしたんだ今日は……。そうだね、稲生くんは頑張ってくれてるよ。うちの店の経営は君がいないと成り立たなかったかもしれない、感謝してるよ」

稲生「えっ……あっ、普通に嬉しい……えへへ」


▶稲生の頬を撫でた後に、耳に髪の毛をかけるように優しく撫でるよ


元木「……っす。――今日はなにプレイだよ……未成年だって出入りすんだろうが……」

花園「おーっす。久し振りだな……ん?また新顔か?」

ハコベ「いらっしゃいませ。めにゅーどうぞ」

風鳴「やったなソラ。よー、らっしゃい。ボチボチ集まる頃か」

稲生 「あっ……うあー……。恥ずかし……誰にも言わないでね……」

宇佐木「おはようございます~、稲生さんどうしたんですか~?顔真っ赤ですよ~?」

帯刀「立派な媚を手に入れてくれて先輩は嬉しいよ……」

浅倉「うわ、天ちゃんが……脅されてない?大丈夫?セクハラだと思うよ?それ」

百瀬「将来のENOKIを担う人材を育ててると聞いて!」

来玖「こんにちは。今日も元気そうですね」

瀬川「帯刀くんは隙さえあればなでなでをせがんでくるし、女性はみんななでなでが好きなのか……?僕の理想と現実は違うのか……?」

花園「誰も止める人間がいねーのか、これ」

十六夜「理想……?瀬川さんが撫でてもらいたいんですか?」

百瀬「私もなでてもらうと嬉しいですからね、年齢性別関係ないですよ!」

宇佐木「そういえば~同僚の人にいつも撫でられてる人が居たって~、父も言ってましたね~~瀬川さんの事だったんですね~」

瀬川「それは黙っててもらえると嬉しかったな……」

風鳴「こいつら実は入るタイミング窺ってたりしてねぇか?――一気に賑やかになるじゃねーか、ほれメニューがないとこは言ってくれよ」

花園「面倒事になる前にカフェモカ一つくれ」


▶四季がタイミングよく蹴破るように入ってきますね


四季「聞いたよしょうねーん!へぇ……。昔いっぱい撫でてたのが忘れられないんだ?」

瀬川「違う……、いや、なでなでしてたな……。――――そうです……」

来玖「証拠なり証言なり突きつけられると人間って弱いんだなあ……」

四季「しょうねんのなでなでは私が鍛えた!――まあそれはともかく、今日は埼玉から援軍要請が来てるんだわ」

帯刀「埼玉……?ディスについに耐えきれなくなったんです?」

浅倉「えぇ……またですか」

元木「また雑魚処理っすか……?」

四季「翔んで埼玉ではないわ……。結局移動時間あるから、そっちで話しましょう。セグメント、借りるわよ」

瀬川「あっはい……」


――紅葉キャンピングカー――


セグメ「人使いが荒いわー。――車運転するの、足やられてからはなかったんやけどな」

元木「座席を厨房でくくらなくなったのはいんすけど……、ポンコツメカが隣は機械の身体が当たったら痛いんすけど」

四季「さて、黒い雨って知ってるかしら」

稲生「うーん、やっぱり初手不吉なワード」

宇佐木「絵の具でも降ってくるんですか~?」

花園 「原爆のやつか?」

四季「そっちじゃないわ。埼玉で一昨日、黒い雨が降ったの。原因は火災、ってことになってるんだけど……」

百瀬「あれ、そうじゃなかったんですか?――てっきりプラ工場だとばかり……」

風鳴「ほー、そんなのもあるんだな。車内での提供で悪いなお客様。熱いから気ぃつけてくれや」

花園 「おう、サンキュー」

十六夜 「違う原因があるんですか」

四季「原因ってより、黒い雨で連想するのが非常によくないってのと……。SCPって知ってる?」

浅倉「ネットで一時期話題になったやつ?財団がどーのこーのって」

百瀬「ネットだとよく耳にしますね」

稲生「聞き覚えはあるかも」

来玖「あーあの、オカルティックな収容物」

風鳴「すまんが全然わからねぇ」

宇佐木「全然知らないですね~何かの略称ですか~?」

四季「雑に説明すると、SCPが黒い雨を概念で塗り替えたの」

花園「ああ……そりゃ厄介だ」

四季「このSCPは、特異的な事象や事柄、都市伝説を収容という形で保存する団体、の創作物なの。黒い雨そのものはただの雨なんだけど、SCPを連想する人がたくさんいたのよ。それだけじゃないけどね」

稲生「あー、そういうね、なるほどね……」

風鳴「なるほど。んでそいつが黒い雨を変質させたってわけか」

来玖「扱いが難しいならただの厄介かもしれませんよ」

元木「お、そうだな」

百瀬「また、なんかそう説明されてみれば、ずいぶんと紅葉向きなジャンルに聞こえますね」

浅倉「この間みたいに不幸を認知したからじゃなくて、黒い雨から創作物を連想して創作物が現れる……?」

十六夜「じゃあ、雨と戦う……??」

四季「そういうこと。ただの偶然だったとしても創作で塗り替えてしまえばそれはそのジャンルの創作になってしまうのよ」

四季「アイマス関連のミームだと、――っていうことになりませんかね! みたいなね……」

来玖「実質なんたら」

花園「あー、『単なる現象』を『異常存在による現象』にしちまうのか」

四季「放置していると財団、ひいては他のSCPが副次的に発生するわ。幻想郷と一緒で、とても呼び起こされやすい概念だから早めに叩くのが急務になってるの」

風鳴「まぁ、そんだけ広まってるものならそういう上書きっつーのか?そうなるのも仕方ねぇってことなわけだ。悪くいやあ、誘導されちまうんだな」

宇佐木「特異的な存在や事柄って~、丁度私達みたいですね~。財団っていうのができたら私達も収容?されちゃうんでしょうね~」

花園 「流石にこの世界を財団世界にするわけにはいかねえよなあ……」

百瀬 「紅葉が実質的に財団な気がしてくるんですよね、資金力的に」

稲生「何かしら不気味なものにこういう由来・性質が在るんだよっていう説明を創作するみたいな感じかな」

四季「そうね。妖怪の成立原理や、私がバブみの属性を後から手に入れてるのと一緒で、自然現象も後から性質を手に入れれるってこと。放っておくと面倒だから、強くなる前に頼むわ。ということで、いってらっしゃい」


▶空中を駆けている車が、急に横に傾いて、ドアがバタって開き、空に投げ出されます。四季はシートベルトで固定されていて、手を振っていますね


浅倉「強くなる前にって……またいきなり敵の中じゃん!もうやだー!」

セグメ「下に悪鬼あるから、雲に悪鬼がなければ自殺だわな。ま、死んだら運がなかったってことで」

十六夜 「――っっ!?!?!」

花園「マジかよッ!?」

稲生「ぎゃー!?そんな無責任なー!?わーー……っ!」

風鳴「思い出が物のやつは言ってくれりゃ車まで飛ばすぜ」

宇佐木「あ~、空を飛んでたんですね~。どおりでふわふわするな~と」

浅倉「ああもう!なるようになれー!」

元木「……はーーーークソがっ!」

十六夜「ま、間に合え……!」

稲生「よ、妖精のおにーさん!まかせたー!」

来玖「おなじくー」

風鳴「全弾確認、経路も確保。任された、飛んできな」


▶風鳴がふわふわと風を操って車まで物を飛ばしてます。そのまま雲に紛れた青色の悪鬼に吸い込まれていきました


――黒雲の狭間――


▶黒い喪服のような女性が、黒い傘をさして立っていますね。悪鬼だからか、雲の上に乗れています。低反発の枕の上でいるような感じで、足場も不安定ですね


稲生「うへー、雲の上に乗るのは子供の頃の夢だったけど……。なーんか変な感じぃ……」

風鳴「なるほど、足場すらなかったらどうしたもんかと思ったぜ」

元木「足場が無ければ、落ちながら戦うまでだ」

宇佐木「落ちながら戦うって、英雄様っぽくてかっこいいですね~~」

十六夜「いきなり雲が晴れたりしませんよね?これ……」

浅倉「これは……空中戦?ちょっとよくわからないけど、新機体?体?の慣らしにさせてもらうよ」

黒傘の女「Keter……Safe……スイませェん……刃桜……」


▶戦闘前行動 元木 橙

▶戦闘前行動 浅倉 蠱惑する霧 幻惑の采配を宣言

▶戦闘前行動 十六夜 急に歌うよ[竈、塩祓]


 戦闘開始!


▶来玖 待機

▶宇佐木 通常攻撃

 失敗

▶十六夜 サルビア 風向きで判定 塩祓[早歌[塩祓]]

▶元木 ナズーリン 牛乳瓶G2 購入 エレメントトラップ[ルーミア][エレメントボム:ルーミア]

▶浅倉 特攻魔法 オカルト知識で判定 ダーク[闃然 鏗鏘 ターイナ パラノマル]

▶割り込み 黒傘の女 キャッチ・ザ・レインボー(全体に地形効果:雨の刃(攻撃判定発生時、3D7の魔法ダメージ)を発生させる) マジックカウンター フォールアウト(天候:任意の対象が物理攻撃時、火属性自然反応攻撃3D9、麻痺)

 失敗 成功 86ダメージ[雨の刃]10ダメージ[百瀬:簡易術式]18ダメージ[エレメントトラップ]52ダメージ 58ダメージ 49ダメージ[雨の刃]9ダメージ 15ダメージ 15ダメージ 

▶割り込み 黒傘の女 指折りの美人(食らったダメージの3分の1を反射) ガス汚染パラノイア(合計100ダメージ与えた対象に睡眠混乱)[宇佐木:死者の目覚め・身バレ防止4回][十六夜:ドラム打ち込み[榊]][来玖:携行食(レインシャワー)]


元木「行ってこい!シリパ!逃げ場はないぞ!トラップ!」

宇佐木「この雲、足を取られて狙いが~~」

浅倉「そっちからやってこないっていなら、最大出力で!ってちょっと反撃とか反則でしょうが!」

風鳴「!反射か、俺もそういう芸当ができりゃあいんだがな」

宇佐木 「元木くん~、眠いのは分かるけど起きて~~」


▶頬を優しく連続でビンタして起こします


元木「目がっ、ばっ!ぶっ!がっ!なにをする貴様!誰だ貴様!ツムギか!?」

宇佐木「宇佐木ですよ~、ほら、寝ぼけてないで戦いましょう~」

元木「助かる、礼をいうぞレン!」

百瀬「雨が鋭く痛い……!」

十六夜「跳ね返ってくるとは面倒ですね……」

浅倉「これじゃあいつもどおりじゃん……。強くなった、強くなったはずなのに……何でよ!」

ソラ「うぐぐー、痛いけど……これくらいなら痛くない!うおー!」

黒傘の女「ふふふ……ねえサム。呪われろッ!お前らは皆ッ!!……未来なぞないッ!!」


▶割り込み 黒傘の女 逆さ環天頂アーク(自分以外割り込み判定の禁止)

▶花園 キュアシャワー

▶タイムカード 十六夜 リラクゼー

 16回復

▶風鳴 風向きで判定 破壊陣[足場]妨害結界

 成功

▶来玖 セージ 麻黄湯


▶逆さ虹ができ、雲が生き物のようにうねって思うように動けなくなりますね


風鳴「見た目通り……。いや、そういうのは顔を拝んでからにしとくか。決めつけんのは良くねぇわな」

花園「おらよ!とりあえず怪我治しとけ!」

浅倉「あ、ありがとうございます!」

風鳴「そういうわけだ、ちょっとは本領発揮と行こうじゃねーか!飛ばしていきますか!……つっても今はこれしか出来ねぇか。情けねぇな」

来玖「こっちも、このくらいですかね……」

百瀬「……んーーー何もできない。もどかしい……」


▶[元木:ヤマメ・大結界]百瀬 麻黄湯 精神集中


百瀬「機を狙う……」


▶黒傘の女 萃香[フォールアウト:15ダメージ]キャッチ・ザ・レインボー 

 36ダメージ[花園:スライド式携帯電話・薄い本][浅倉:薄い本][百瀬:例大祭カタログ・オンリーイベントカタログ[軽減の知識]][稲生:蚊雷][風鳴:蚊雷][宇佐木:オンリーイベントカタログ]


▶地面に黒傘から砲撃を飛ばすと、雨の刃が下からせり上がるようにして全身を切り裂きます


黒傘「時雨……少しだけ、寒くなってきたね。刃桜の錆にしてあげる。時雨様を相手にして、よく生きてるわね」

来玖「あっ、ぐ、守ることすら……」

風鳴「チッ、好き勝手……おいライク!?」

元木「いつか見た光景だな」

百瀬 「え?? ちょっとコウくん!?」

浅倉「また……どうすれば、どうすれば……!」

宇佐木「あれ、らいくさん~?」

百瀬 「ほらほら、死んだふりしない! 起きて起きて!」

来玖「あでっ、あれ?全然生きてる」


▶宇佐木がゆさゆさすると、全身を跳ね起きるように首を回し、立ち上がります


風鳴「ったく、ヒヤヒヤさせやがって。まだ続いてるぞ、戦えるか?」

来玖「あっ違うわ……。えっと、ごめんなさい、起こしてもらって」

花園「生きてて良かったが、まだ戦闘中だ、気をつけろよ……?」

宇佐木「戦ってるとうとうとしてきますよね~、分かりますよ~」

浅倉「何であんなにゆるくいられるのさ……わかんないよ……」

元木「ヂッ!!」

ソラ「うええ……この雨っぽいものが煩わしい……。不死鳥さん……でも蒸発させられなさそうだしなぁ……」


▶稲生 回復薬G 元木


稲生「不死鳥さんを出しても意味がないのなら……、ソラに今できること……誰かの補助!元木のおにーさん、受け取って!」

元木「フン!礼を言う!ハヤテ」

風鳴「おいおい、俺はあんな美人じゃねーよ。ま、美形ってんだったら褒め言葉として受け取っとくぜ、それなら悪くねぇ……。じゃなかったな、後でソラにも言っときな」

来玖 「頼みますよ、姉さん」

百瀬「よし……任されたよ……」

元木「ヂッッ!!」


▶来玖 絆引き上げ 百瀬

▶百瀬 特攻魔法 メギド[精神集中]

 12+12ダメージ 10+12ダメージ 13ダメージ

▶来玖 麻黄湯 回復薬G2 浅倉

▶宇佐木 待機

▶十六夜 ブルーキャンドル キュア 元木

 3回復

▶元木 ナズーリン 例大祭カタログ 購入 エレメントトラップ[ルーミア][エレメントボム:ルーミア][毒:7ダメージ]

 

来玖「本調子じゃないけど……ですけど。役立ててあげてください」

浅倉「ありがとうございます。次は仕留める……反撃があるのがわかっているなら覚悟するだけだ……」

十六夜「あの……さっきから大丈夫ですか?しゃんとしてくださいね」

元木「なんのことだ?こむす……イザヨイ!」

百瀬 「──────! 今っ! えいっ!! 厄介な刃は全部一掃……!活路を開く……!」

元木「頼むぞシリパ!やれやれだが、地獄は終わりはせんぞ!!トラップボム!!」


▶浅倉 特攻魔法 ダーク[マジックカウンター]

 成功[導引]40ダメージ[エレメントトラップ[瓊音]]67ダメージ 55ダメージ 62ダメージ 56ダメージ


浅倉「私じゃパワー不足っていうなら周りを使うだけ!――元木ィ!」

元木「フンッ!指図するなツムギ!地獄へ沈め!!!!ダァグ!!!」


▶女の手元から傘が転がるように落ち、傘が消えます。それと同時にそのまま雲も消え、晴れ間が覗きます。


百瀬「──倒した……!」

浅倉「よし、落とした!……って私達も落ちるの!?」

ソラ 「おおー……晴れていく……って晴れちゃマズいんじゃない!?足場が……わーっ!」

花園「うおっ!?雲が消えるぞ!撤収だ撤収!」

元木「ボヤボヤするなバカ者!帰還するぞ!」

風鳴「だな。ちゃんと送り届けてあるんだ、戻れよ!」


――光綿市 光綿支部紅葉――


帯刀「せーがわさん」

瀬川「何かな……?」

帯刀「ほら、――ほら!」


▶頭を胸にこすりつけるようにしますね


瀬川「あーはいはい。撫でられるの好きだね」

帯刀「そりゃぁ……、瀬川さんが現役の頃はこれを楽しみに生きてましたし。我ながらわんこしてるなって思います」

瀬川「そうかい。今日は元気だね、いいことでもあった?」

帯刀「そりゃあ、そうですよ。忘れてたもの、思い出せるのって大事ですもん」

瀬川「ああ……。久しぶりだね、帯刀くん」

稲生「戻るまで落ちてる間すごくこわかったぁ……雲にはもう乗りたくないな……」

花園「あー……。イチャついてるとこ悪いが戻ったぞ……」

瀬川「いちゃついてはないよ……。みんな無事で何よりだよ」

宇佐木 「瀬川さんが現役の時の話~、私、聞きたいです~~」

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