第15.5話 一章ざっくりあらすじこれ読めばオケ

 原因不明の不治の病に侵された雪乃は、運動することはおろか学校に通うことすら出来なかった。病院の都合で東京に住んでいたが、主治医の仮説曰く、空気の綺麗な場所に行けばマシになるのではと言われ父、三好 宗嗣(むねつぐ)の生まれ育った地[御代仕村]へと移住することになった。


 そこでは宗嗣の妹の愛実(中野)の家へと住まわせてもらえることになった。

 父は医療費や生活費などを稼ぐため、一人東京に残り仕事を続ける。

 雪乃は愛実の子供、長男の悠誠と長女の穂海と出会い、従兄妹として、兄弟として仲良くなる。

 この村での生活がしばらく続き、雪乃の体調の方も少しずつではあるが良くなってきていることもあり、高校に通うことを決心する。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る