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1-18 再生への道への応援コメント
Youlifeさんもミステリーを書かれていたということで興味を持って読ませてもらいました。おとぼけた祥次郎としっかり者の秋音のやり取りがコミカルで楽しかったです。
歪んだ会社経営が生んだ絵画消失事件でしたが、犯人の逮捕によってようやく本来のホテルに戻れそうですね。これからは従業員が一丸となって、誇りを持って仕事に邁進できるようになるといいですね。
読みやすく軽快なミステリーで、他の事件もどんな風に解決されるか楽しみです。
作者からの返信
瑞樹さん、コメントありがとうございます。
先日のコメントを見て早速読んで下さったようで、恐縮です(汗)。
もうずいぶん前に書いた物ですし、特に改訂もしていないので、ちょっと読みづらかったのでは? と思っていましたが、読みやすく軽快なミステリーとの感想をいただき、とても嬉しかったです。
祥次郎と秋音の活躍で事件が無事解決しましたし、残された人達はみな会社を立て直したい志のある社員ばかりですから、将来の展望は明るいと思います。
この作品は二部構成で、第一部はアズレージョ盗難、そして第二部は祥次郎のルーツも垣間見れるお話となっています。
長い上、トリックも謎解きもどこか中途半端ですが、時間がある時に第二部も読んで頂ければ、と思います。
E-2 秋音の本心への応援コメント
遅ればせ、第2章も読み終えることができました。
第1章に続いて、盛りだくさんな内容で読み応えがありましたが、秋音も祥次郎もけっこう、危険な目にも遭いましたが、助かってよかったです。若菜ちゃんは不遇な人生で、犯罪に巻き込まれてしまってとても可哀想だと思いました。祥次郎さんの過去も発覚し、お兄さんも逮捕でしんみりしたりもしましたね……。
でも理香がアルバイトで入ってくれるようになって、よかったですね。
新シリーズも期待しています!
作者からの返信
中澤京華さん、コメントありがとうございます。
この作品の第2章、長い上に途中展開がゴチャゴチャした所があって、読みづらかったかな?と思いましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今回は主人公の二人が、事件を追うにつれて色々と巻き込まれましたね。
若菜は憎めない子かと思いきや、色々と悪事を働き、でもその背景を探ると、悲しいものがあったりして……出所後は、自分の夢を叶えてもらいたいです。
そして、この章では祥次郎と不釣り合いな兄が登場しましたが、長年にわたる兄弟のわだかまりは埋められないまま逮捕されたので、この部分だけ書いてる自分自身も、ちょっとやり残した感があるな、と思いました。
理香は今後も、アルバイトとしてちょくちょく出てきそうな感じですね。
しばらくお休みしますが、いずれまた新シリーズに取り組みたいと思うので、その時はまたお立ち寄り下さると嬉しいです。
1-18 再生への道への応援コメント
事件が一件落着しただけでなく、秋音と理香の間の友情が深まったり、重田が新しい常連客になったりしてよかったですね。
あ、だけど、肝心のバーテンダー探偵、祥次郎がお店から締め出される事態になるとは思わなかったですけどね…。女の友情は怖いですが、いろいろ大変だったから大目に見るしか仕方ないって感じでしょうか(笑)
作者からの返信
中澤京華さん、コメントありがとうございます。
秋音は、ウエストサイドホテルの社員だった理香と、依頼人と請負人の間柄を越えて、いつの間にやら友達になっていましたね(笑)
2人の友情の厚い壁の前に、祥次郎は泣く泣く締め出されてしまったわけで…
けど、あのまま祥次郎が店の中に残っていても、話に入って行けず、いたたまれなかったかもしれませんね。
それに、ここまでいろいろ大変だったから、大目にみるしかないかもしれませんね(笑)
1-10 まさかの展開?への応援コメント
……は…を二回つなげるといいそうです。ウェブ小説のおきてらしいですよ。
応援、星ありがとうございました。また読みに来ますね。
作者からの返信
響ぴあのさん、コメントありがとうございます。
お暇なときにでも、また読みに来ていただければと思います。
……の部分は以前もお話がありましたが、十分理解していなかったように
思います。今度は気をつけて行こうと思います。
1-6 守ってあげたいへの応援コメント
初めまして、水樹と申します。楽しく読ませて頂きました(^^
全く先が読めませんね!
作者からの返信
水樹さん、初めまして。
コメント、そして星印まで頂き、ありがとうございました。
楽しく読んで頂いたようで何よりです。
ここまでは、本格的に謎の核心に迫ってないんで、なかなか先が読めませんが、徐々に?見えてくるかもしれません。
今後ともよろしくお願いします。
1-1 今宵も誰かがドアを開けるへの応援コメント
設定とか浮かぶんすか?
調べるんですか?
すごいなぁと。
作者からの返信
@Kazu0518さん、コメントありがとうございます。
うーん、どうなんでしょうね。
過去に住んでいた場所とか、これまで読んだ本や映画とか、好きな音楽とか、色々な思い出が引き出しになって、物語の設定になっている感じですね。
下調べとかは特にしてないですね‥本当はそこまで入念にやらないと、作品にリアリティがないんでしょうけど(汗)
編集済
E-2 秋音の本心への応援コメント
一時は存続が危ぶまれたウエストサイドホテルですが、無事に難局を乗り切れてよかったです。事件も無事に解決しましたね。野口は悪人でしたが、秋音や若菜が彼に感謝している辺り、根っからの悪人ではないのかなと思いました。
祥次郎は命を狙われている時にまで「ちょんまげ」発言をしていて、緊張感のなさに笑ってしまいました。頼もしさより頼りなさが目立つマスターですが、そういうところも含めて秋音は彼が好きなんでしょうね。
最後でコミカルで楽しいミステリーでした。ありがとうございました!
作者からの返信
瑞樹さん、コメントと評価をいただき、ありがとうございました。
書き慣れないミステリー、しかも長編ということもあり、トリック自体は単調なのに設定がすごくややこしかったり、一つ一つの話が長くなったり……と、色々読みづらい点もあったかと思います。それでも楽しいミステリーとの感想をいただき、大変嬉しいです。
野口は表と裏の顔を上手に使い分けますので、どこまで信じていいのか……という部分はありますが、秋音や若菜には誠意や優しさを見せていたように思います。ただ、二人とも野口の犯した悪事自体は許していないようですね。
祥次郎は本当に脳天気ですよね。彼の発言は今読み返しても思わず吹きだしてしまいそうです(笑)。頼りないけれど、彼の洞察力と他人を想う気持ちは人一倍持っているように感じます。
秋音は、祥次郎という人間を全て知った上で好きになったのかもしれませんね。
こちらこそ、最後まで通して読んで下さり、ありがとうございました。
機会があれば、再度ミステリーに挑戦しようかな、と思います。