第37話 「★いつほしい?」

ナーナー、ナマステ!カクヨムコン!


騒動を起こした東出氏よりも、それに対して義理の父親であるケン・ワタナベがどんな顔で何を言うのか。どれくらい自分のことを棚に上げていくのか。とても気になるゴシップボーイこと、三文士みぶみつかさです。


こんなこと書いておいてなんですが、正直、芸能人の不倫報道って……1日でお腹いっぱいです。そんなに連日やらなくもいい。


そんな他人の不倫に対してコメンテーターが怒りをあらわにするよりも、新型ウィルスの対策とかどのくらいの被害が今後予想されるのか、とか。そういうのをもっと特番組んで連日やれって。


そう思ってます。


どうせ垂れ流すなら少しでも有益な情報にせい!


ってね。


怖いです新型。職場観光地なので。


さて、そんなこんなで今日はこんな話題です。




「まずはこの作品へのフォロー!お願いします!」


三十七話 「★いつほしい?」




あらためまして三文です。


本題に入る前に少し独り言を。



最近ちょっと寂しいことがありました。


以前三文も参加したことがある、とある自主企画、その主催者の方が突然カクヨムを退会されました。


もう既に退会されているのでここでお名前を出すのは控えておきますが、僕個人としては突然のことに驚きと同時に寂しさがありました。


その方のおかげで繋がれたユーザーさんも多くいたし、文字数や段落、読み易さなど、自分に足りなかったことにも多く気がつかせてくれた方です。


当エッセイではじめた依頼で読みに行く企画も、その方の自主企画にインスパイアされてはじめました。


ご本人のSNSを見る限りでは色々あっての苦渋の決断だったことが伺えます。


コメントを寄せてた方は概ね僕と同じ意見で、皆さんとても残念がっていました。


何故そんなことになったのか。


詳しいことは存じません。


はっきり言って僕は部外者も部外者なので、これ以上は触れません。


色々あったにせよ、やはり寂しいです。





閑話休題




さて、気を取り直して本題です。


カクヨムコン、泣いても笑っても終盤です。


心残りはありませんか?


まだやってないことありませんか?


僕はあります。


まだ、依頼作品へのレビューを書いてない。


完結した作品にはレビューを書かせていただいてるんですが、連載中のものはまだレビューはおろか★も投げていないものがあります。


それもこれも、一応全て読み終わってからレビューしたいという気持ちからなんですが、実はひとつ心配なことがありまして。


依頼があった方に限っての話ですが、今連載中の皆さん、読者選考最終日にみんな完結するとかないですよね?


いや、もしそうならそれはそれで構わないんですが、仮にそうなら僕が今のスタンスを貫くのはちと難しいので完結前に★やレビューを付けないといけないことになりますね。


僕はそれで構わないのですが、作者の皆さんはそれに対してどう思うかなと。


「ちゃんと読まれてないのでは?」


「PV稼ぎの企画だった?」


「正当な評価でない?」


などと、あらぬ誤解が生じてしまうのでは?と危惧しています。


せっかくここまでやってきて、精一杯楽しんで読み、精一杯正直なレビューを書いてきたのにここで誤解が生まれたらそれらが水の泡です。


それは流石に悲しいでしょう。



例えるならテレビでやっていたカイジ沼編を何気なく目にした人が吉高由里子の棒過ぎる演技を見て、「へえ、カイジってこんな地方テレビ局のバラエティみたいなノリなんだ」って誤解するくらい悲しいですよね。


藤原竜也や香川照之の鬼気迫る演技の後に突然ブッ込まれる吉高由里子のウルトラ棒アタック。緩急がつき過ぎてもうぐちゃぐちゃになっちゃう。


原作で泣きながらパチンコ打ってるという異常な空気が全然出てない。


カイジ、台無し。


原作未読の方、誤解しないでください。カイジは人間ドラマの傑作です。


閑話休題



まあ流石にカイジへの不満とこの話を結びつけるのはちと無理があったかなと思いますが、僕が言いたいのは結局のところ


皆さんどうですか?


って話です。


完結前でもレビュー、★、つけても問題ありませんか?


って話です。


本来のスタンスには反するんですが、企画とカクヨムコンという特例ですので、仕方ないかなとも思います。


依頼された方でまだ連載中の方、是非ご意見ください。


なお何作品かは既に勢い余って連載中でも★だけ投げております。深い意味はなくただどうしても★を投げたかっただけです。ご了承ください。



「この作品が少しでもイイと思ったら作品のフォロー、♡ボタン、★での評価をお願いします。連載中に★やレビューはあり?皆さんどう思いますか?是非コメントください」


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