第36話 ロンダリング……その後

ナマステ!カクヨムコン!


前回、少し頭に血がのぼっていささか感情的な文章を書いてしまいました。お見苦しいものを見せてしまい申し訳ありませんでした。


まったく悪いとは思っていないけどね!


ジャンルロンダリングする奴は己も洗濯せえ!


心を!


( ^ω^ )ブビューン!(洗濯する音)


カクヨム界隈のジェルボールお得詰め替え用と呼ばれる男になりたい!


三文士みぶみつかさです!


カクヨムコンにも関わらずジャンルロンダリングやら偽短編で参加など、良くない話題で騒がしいです。


そんな中、運営から公式アナウンスがありました。


今日はそんな話題です。




「まずはこの作品へのフォロー、お願い致します!バビューン!」



第三十六話 「ロンダリング……その後」




あらためまして、三文です。


うーん、騒がしい。騒がしいですよカクヨムコン。


これも参加人数が増えてきた影響なんでしょうか。


賑やかなのはいいけど、騒がしいのはちと違う気がします。


まずは運営さんからの公式アナウンスの引用からどうぞ。





「第5回カクヨムWeb小説コンテスト」の応募作品につきまして、「この作品は応募部門が間違っているのではないか」「自分の作品はどの部門に該当するのか」というお問い合わせを多くいただいております。


応募部門につきましては、

作品の内容がその部門にふさわしいかどうかについて、運営が介入をすることはありません。

応募者自身が自由に設定をすることができます。


カクヨムWeb小説コンテストの特設ページでは、各部門の求める作品や傾向を出しております。


こちらを参考に作品にとって適切な部門にご応募いただけたほうが、適切な選考を受けることができます。

過去の受賞作もあわせて参考にしてください。


中略


また、


※「カクヨムWeb小説短編賞2019」は、応募部門が選考に影響を与えることはありません



以上、引用





うーん。


なんだか絶妙に距離感を感じますね。


部門がふさわしいかどうかの判断に運営が介入することはない、とはっきり明言されていますね。


しかし同時にやり過ぎたら選考対象外になるぞ!という警告も発しています。


このアナウンス。はっきり言うと、大人の対応だなあ、という印象ですね。


不正を断罪しようとするもの、不正を行うもの、両者に対して「はーいどうどうどう、落ち着いて落ち着いてえ。いいからいいから」と言っている感じですね。


まあそうだろうなあ。


運営さんの立場からしたらそれしかないよなあ、って感じですよね。


ただこのコメントに対して、疑問に思うポイントがないわけではない。


部門は応募者の判断に任せる。


うん、これはいい。それでいいと思います。


でもね、今回の問題はジャンルの設定ではなくロンダリングなんです。


ジャンルを意図的にころころ変えてる。


最後の一文にある「明らかに判断できる行為」って一体なんなんでしょうね。この基準は運営さんが当然決めるんでしょうが、そのガイドラインって無いですよね?


それが明記されていないのに不正した作品を審査から外すことなんてできるのかな?って思います。


だって堂々と不正するユーザーですよ?


「なんでだよ!なにがいけないんだよ!」


とかゴネそう 笑


いっそコンテスト期間中に関してだけ、途中で部門を変えられないようにしてしまえばいいのに、と思います。


少々乱暴ですかね?


まあ、これくらいでいいんじゃないでしょうか。


なんだか騒がしい日々が続きますね。


みんなが楽しくカクヨムできる平穏な日はやってくるのでしょうか?


まあこれがネット小説の世界なんでしょうか。


何処で何をしていても、楽しくありたいですね。



「この作品が少しでもイイと思ったら作品のフォロー、♡ボタン、★での評価をお願いします。皆さんは今回の公式アナウンスについてどう思いましたか?良ければ是非コメントください」


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