葛藤の人々

人間というのはどうしても目の前の情報を前提に内容を理解するもので
それを逆手に取った話の構成をしたこの小説は一読してみると笑ってしまうかもしれません。

まさか遺書と下着を組み合わせる話があるとは思いませんでした。

自主企画『「極端な人」の登場する小説』へのご参加ありがとうございます。
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054892714496

全てを台無しにすることで問題を解決する物語ばかりで驚きました。「死ねば悩みはなくなる」的な発想のもとにあらゆるものを台無しにして解決してゆきます。ある意味力押しなのですが、いろんなアイデアがつまっていておもしろかったです。