キャラ紹介 迷える子羊編 31話から最終話まで
・サンタクロース(赤い服着た爺さんだと?に登場)
少し太っており長い顎髭を蓄えた赤い服に赤い帽子の聖ニコラウスをモデルとしたあの人。
起きる時期を間違えクリスマスでもないのに登場する。
日本の文化にはあまり詳しくなく、クリスマスソングの一つを歌詞を間違えて覚えていた。
プレゼントが出てくる謎の袋を持ちレナにもプレゼントを渡していた
まあ、そのプレゼントがVサ〇ーンなんだが……
物語後のサンタクロース:家に帰った後はまた眠りにつき、今度はちゃんとクリスマスに起きる事が出来たそうだ、空を飛ぶソリに乗って移動するところを目撃した人も多数いたとか。
・
パンチパーマに虎ガラのコートを着たザ・オバちゃん、51歳
関西弁で喋る大阪出身のオバちゃん、当然飴ちゃんは標準装備。
ボケもツッコミもできるオールラウンダーとの事で、何故か懺悔室にお笑いの相方を探しに来た。
早口で相手をペースに巻き込み喋り続けようとする剛の者。
お笑いにはうるさく、お笑い界の次代を担うのは自分だと思っている。
レナにゴッデス神代を紹介されることによりオバちゃんの覇道が始まった。
物語後の充子:ゴッデス神代と組むことにより素人お笑いコンテストのS1グランプりで3位を取る。その後も色んなコンテストで好成績を残すがとある理由でコンビは解散となったとか。
しかし充子は諦めていない。
・ヨシコ(きっとくるに登場)
白い顔で長い黒髪に白いワンピースという恰好、常にブリッジ状態でいる亡霊。
生前の名前は『
どんな因果で教会の井戸に住み着いたのかは謎。しかも何故か沢山いる。
悲惨な人生を歩み亡霊となったが、別にこれと言って今の所害は無い。
物語後のヨシコ:レナとリナに呼ばれた害虫駆除業者に駆除される、しかし生き残りがおりいまだに教会のどこかに潜んでいるようだ、実はたまにマリアの犬と遊んでるとかなんとか。
・シャドウジェネラル(ブラックシャドウに登場)
黒いマントに黒いボディスーツ、上半身鎧、歌舞伎役者のような髪型でその髪の色まで真っ黒、顔には口髭を生やしモノクルを付けている、本名は不明、年齢も不明。
どう見ても悪役なのだが福祉公社『ブラックシャドウ』の代表取締役。
福祉や地域の活性化に貢献している人たち。
元々は本当に悪の秘密結社だったがあるヒーローに負けて改心し、福祉公社を設立する。
しかしハマダーとかいう、クレイジージャスティスに目を付けられどうしようかと相談をレナに持ちかけた。
物語後のシャドウジェネラル:ハマダーとの話は断り、今まで通り怪人たちと地域に貢献している。この作品では珍しいくらいマトモな人達。
・
ひょろっとした眼鏡の男、奥田のオタク仲間。27歳
語尾がござるという漫画でしか出てこないようなオタク。
奥田と同じく範囲の広いオタク。
物語後のアダチ:奥田と一緒にたまに教会に現れるようになる、後に奥田と雅代と共にレナ
・
特攻服を着たソバージュの女、シホとミサキの所属するチーム『
高校6年生(高校二年生で留年中!)で自称レナの最強のライバル。
実はバカだけど割と真面目で自分が決めた事はやり遂げようとする
レナとの喧嘩戦績は15戦0勝。
なんだかんだと憎めない愛すべきバカ。
物語後のキョウコ:レナの出した条件をクリアすべく勉強に奮闘中。シスターになったホナミに勉強を教えてもらっている。余談だが徐々にホナミに憧れてゆきホナミが元教師という事を知ったキョウコは後に教師を目指し見事30歳で社会科の教師となる……しかしそれはまた別のお話。
・ブリジット・プリエール(ゴスってロリーに登場)
人形のように愛らしく整った顔にゴスロリドレス、金髪の縦巻きロールというなんか凄い子供。10歳。
見た目に反し若いのに日本語は堪能、ただ一人称が『ワシ』で祖母に教えてもらった日本語、昔言葉と名古屋弁の混ざった特殊な言葉でしゃべる、しかも自分を戦国武将と思ってる可哀想な子。
親の仕事の都合で日本にやってきたフランス人少女、フランスはマルヌ県のランス市出身。
両親はワイン工場を営んでいる。
物語後のブリジット:今でもたまに教会へ来てはレナを配下にしようと説得をしている。そして目指すは天下統一のためにまずは近隣の小学校から配下に置いていこうと計画をしている。
余談だが後に日本国籍を取得し若くして日本の政治家になったとか、でもやっぱりそれはまた別のお話。
・
ヒョロっとした体格で前髪はビチっとした七三分けで何故か後ろ髪は外はねのセミロングなモヤシ男、顔は頬のこけた出っ歯で歯茎の出てる不細工。24歳
女の方はセイウチのような体型でまつ毛はほぼ無く、顔中ニキビだらけで歯並びはガタガタ、ブタ鼻のブサイク、髪型は80年代アイドルのような髪型、息も臭い。23歳
彼女とのペアルックTシャツを着ている(Tシャツにはライラブユーとプリントされているオーダーメイド品、正直クソダサイ)
金持ちらしく嫌味な金の使い方を平気でする。
彼女の事を溺愛しており他の男の目に晒されるのを嫌がる、そのことを相談しに教会へとやってきた。
女の方は何故か「やーん!タカシ最高よ!」としか喋らない。
物語後のタカシとミカ:ダイヤのちりばめられたツタンカーメンのマスク(製作費二四〇〇万円)みたいなのを作りミカにかぶせて相変わらずデートする毎日、これほど金持ちカップルなのに羨ましくないカップルは珍しいと街でも話題となる。
・ステファニー(良く考えるとマトモだったよねに登場)
30センチくらいの歩くギンブナ。
ギンブナにリカちゃん人形のような足が生えており何故かビキニ水着を着ている半魚人。
ギャルっぽい口調で喋る。
教会には池を汚す人間をどうにかしてほしいと相談に来る。
実はこの相談は作中でも一、二を争うほどマトモな相談事だったりする。
人間の事を人類と呼んでいる、そして住んでる池にはステファニーのような半魚人が多数いるそうだ。
ちなみに何故かリナのファンだったりする。
物語後のステファニー:その後もちょくちょく教会にやってくるようになりマティアとは割と仲が良かったりする。こんなのが歩いてても大騒ぎしないこの町はどうなってるんだろう?
・
雑種の子犬、毛の色は茶色の少しモコモコした毛並みである。後にマリアから『タンフォリオ』と名付けられるオスの犬。
ヤンキーどもに虐待されて逃げてきた子犬。
逃げ込んだ先が懺悔室だったのは、この子犬の運が良かった部分であろう。
物語後の子犬:タンフォリオと名付けられマリアを中心に教会で飼われることとなる、最初は人間不信で人が近づくと逃げてしまうがマリアや黒服、教会のメンバーのお陰で徐々に教会メンバー達に打ち解けていく、散歩の係はもっぱらマリアの御付きの黒服たちだったりする。
・
バカなヤンキー二名。
犬を虐待して喜んでたクズ、レナにボコられマリアに脅されて警察に放置された自業自得なバカども。
物語後のバカ二名:レナにボコられた後マリアの黒服に裸にひんむかれ紐で縛られてカンバン付きで警察の前に冬の寒空の下放置される。二人ともその後風邪で高熱を出し寝込む。
しかもその時に誰かに写真を撮られネット上に拡散され、しばらくは恥ずかしくて外を歩けなかったとかなんとか。
・神父は教会関係者の方に載せてあります。
シスターレナに叱られたい! 雛山 @hinayama2015
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