キャラ紹介 迷える子羊編2から10話
・本名:
娘に嫌われていると思い、レナに相談を持ち掛けた記念すべき変態一号。
中肉中背で黒縁の眼鏡、綺麗に整った七三分けの髪型、年齢は45歳
愛情表現が激しく『尻に入れても痛くない』とか意味不明の事を言い出す始末。
しかし会社では案外やり手課長として部下の信頼は高い。ただ娘の事になると……。
・物語後の信二:レナと相談後は娘と話し合うものの今までの監視や盗聴がバレ娘にさらに嫌われることになるが、めげずに娘との仲直りのために奮闘している。
・本名:
薄い紫色のパンチパーマした太っちょなオバちゃん。年齢は50歳
ザ・クズ。
パチンコ中毒者で娘の結婚資金に手を出したり安西さんの家の金をくすねようとしたりとやりたい放題のオバちゃん。
親戚にも娘にも愛想をつかされているが本人は気にしていない。
むしろ何が悪いのかすら分かっていないという天然クズ。
・物語後の道子:レナに説教されるも効果は無く、今もパチンコに精を出しているクズ、最近は軍艦マーチが頭の中に流れ続けているという中毒っぷり、娘は家を出たらしい。
・本名:
短く切ったゴマ頭にバンダナを巻いており、アイドルの顔がプリントされたTシャツやアニメのTシャツを華麗に着こなす典型的なオタクスタイルのナイスガイ。年齢27歳
アイドルグループ『S&W44』や『下り坂46』の追っかけ。
アイドルばかりではなくアニメやゲームにも精通している、オタ仲間からも信頼されている。
実はイラストが上手く仲間と同人ゲームを作っている(R18)
レナの声を高く評価していて、同人エロゲーの声優にならないかとスカウトする怖いもの知らず。
・物語後の俊介:相変わらずの追っかけオタクライフに精を出している。今でもレナの声を虎視眈々と狙っているぞ。
・本名:
五分刈りでひょろっとした兄ちゃん、いつもエプロン姿でいる。年齢24歳。
声がでかく良く響く。
寺と教会を間違えるほどのオッチョコチョイ、人柄は良いのだがそのオッチョコチョイぶりと方向音痴のタメか店主の親父にはよく叱られている。
レナに出会い相談するも決定となる解決策は見つからなかった。
物語後の三平:きちっと場所の確認をするようになったので勘違い自体は減っているが、方向音痴は治っていないのでたまにトンチンカンな方向に向かって原付を走らせてるぞ
・本名:
黒髪のセミロングで前髪で目元まで隠れている、ソバカス顔の少女。年齢は16歳。
まさに絵にかいたような根暗少女、創作料理研究部に所属。
学校では『黒き凶兆』なんて厨二っぽい仇名が付いている。
北岡(後に記述)に惚れている少女で、レナに恋愛相談を持ち掛けた剛の者でもある。
ぶっちゃけ感性が狂っているとしか思えない少女、癇癪持ちでもあるためか感情が高ぶるとヒステリックに叫ぶ。
物語後の沙也加:北岡に呪い……ゲフンゲフンのラブレターを机の中に入れて渡すことには成功するも、ラブレターから変な音がするために北岡に捨てられる。
しかしある事件がきっかけで北岡と付き合うことになる、北岡のブレーキ役として案外お似合いだったりする。
・本名:
パーマのかかったショートヘアで眼鏡を着用している、少しほっそりとしたオバちゃん。年齢41歳
自分を神だと思ってる危ない人、近所でも少し有名な変人(少しなんだ……)
事あるごとに他人を自分の信者にしようと頑張っている迷惑な人、行動力のある変人はとても迷惑な典型。
一応、夫はいるが子供はいない(夫はすでに洗脳完了)。
教会にまで勧誘に来るという、荒業をやってのけるもレナに止められる。
物語後の和子:レナのアドバイスを受けてピーチューバーになる、そして何故か成功し一躍有名になるが自分の思ってた物と違い一年ほど活動したあと辞めたらしい。広告収入は結構あったそうだ。
・本名:
ハゲ頭にニッカポッカ姿のジイさん。年齢86歳
ボケ老人で迷って鍵のかかった懺悔室に迷い込むという器用な事をやってのけたジイさん。
寝惚けてる時の方が会話が成立するという良く分からない状態のボケ老人、逆に目が覚めると会話も成立しなくなる困った人。
達人のように動きにキレのある寝相の悪さでレナを翻弄した。
娘さんの名前が晴子である。
物語後の幸三:今でもたまに寝惚けてどこかに行ってしまうようだ。
最近は寝惚けて小さいがヤクザの事務所を一つ壊滅させたらしい。
・本名:
大柄で厳つい顔に浅黒い肌で短く借り上げた髪型のオッサン。年齢47歳。
コスプレイヤーの親父、そのコスプレキャラになり切る悪癖がありコスプレの種類によっては話が通じない事がある。
手先は器用でコスチュームは自分で作っている。
実は奥田俊介とはイベント会場での知り合いだったりする。
そして困った事にフリーターで、金がなく家賃滞納している迷惑野郎。
大家さんには頭が上がらない。
物語後の良明:大家にこってり絞られて家賃を待ってくれるという条件で、泣く泣く毎日ハロワに通っている。
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