『フラット・ライナーズ』

ご存知の方もいらっしょるかと。

元は1990年の作品ですって。

ジュリア・ロバーツが売り出し中で、ケビン・ベーコンはわたしのお気に入りの役者でした。

そんなふたりが共演した、ホラーというよりサスペンスなのかな? まぁ、カクヨムカテゴリーならホラーかなということで、お許しください。

最近、更新してないと気になっていたもので💦


今回はその作品のリメイク版。

夫がネトフリで観る作品を探している中、「あ、これ観たよ。面白かった」と言ったら再生に。


でもわたし、メガネしてなかったのでリメイクだと気づかなくて。どこにジュリア・ロバーツが?と、探してしまいました(笑)


物語は5人の医大生(インターンなのかな?)が、臨死体験を命懸けでする話です。

ここで、あれ?と思ったのは⋯⋯。


念の為にお断りしておくと、わたし、観た作品や読んだ本の内容をすぐに忘れちゃうんですよ。コスパのいい女(笑)。

そんなわけでもやもやっと覚えていたんですけどね、こんな話だったかなーと。


スマホが多用されてるのは仕方ないとして(リメイクだからと言って現代風にするのは絶対事項ではない気もしたけど、最新、医療機器出てきますからね⋯⋯)、話が、もっと⋯⋯。


人工的に臨死体験するんですが、それが実に素晴らしい体験で、順番に経験するんですけど、素晴らしい経験、というのが昔は臨死体験の中の、あの光を感じる感覚みたいなものが麻薬みたいで、というような話だったような?

その辺が本作と原作と違うのか、合ってるのか?

本作は臨死体験中、「ヤッホー☆ 」な感じではなかったかな。


いや、記憶違いかもしれんけど。


この映画のいいところは(1990年版)、豪華なキャスト、ちょっと地味な台本でB級っぽいところです。

B級かなぁと思いつつ、なんでか最後まで観てしまう!

いつ頃までか、わたしの好きな映画リストに入ってましたよ~。


ていうか、マジでこんなんだったのか?

改変が大きかったのか?

原作を観てみたくなる映画でした!


ネトフリオリジナルだったらごめんなさい💦


ちなみにわたしは前編頬を涙が伝っていました⋯⋯。

なんてことない、突然始まったのでメガネをかけていなくて、そもそもドライアイの診断も受けているので(笑)!

夫が、わたしが感動してると思ったら嫌だなーと思いつつ、たまにはね、夫婦水入らずで。

なんなら映画館に行ってもいいのになぁと。


蘇生シーンは緊迫感あってよかったです。

興味がありましたら、ぜひ。

1990年版もよろしく(笑)

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