シャイで可憐な僕の彼女は、スナイパーライフルを構えた。

あとがき

　ここまでお読みいただきありがとうございました。

　この場でなにか語るつもりはないのですが連絡事項がひとつ。エピローグを書いてる時にできた副産物として、兵太くんとさくらさんの子供たちの話を途中まで書いてあるので、完成させ次第どこかのタイミングで載せる気がします。ここに載せるか、個別に投稿するかはわかりません。とりあえずは本作は完結済の設定にしておきます。

　それでは、兵太くんとさくらさんのお話にお付き合いいただきありがとうございました。さくらさんも兵太くんも可愛く書けてよかったけど完結まで二年かかってしまった。感想や★や応援ハートなどなど、とても励みになっていました。またなにかの作品であなたとお会いできればなと思います。