春紀君とこのまま居る  選択章

私はもう少し一緒に居たいと思い一緒に居る事にした。

春紀君はそのまま焼きそばを開くと、一パック開くと

そのまま私に手渡して来た。


「はいっ菜月ちゃん!焼きそばあげるねっ」


「ありがとう春紀君」


私は焼きそばを受け取り焼きそばをたべる。


春紀君も焼きそばのパックを左手に持ち右手でお箸を使いたべる。


「おいしいねっ菜月ちゃん」


「あっそう言えば」


私は佑弥君のハーモニカを春紀君に渡す。


(アイテムのハーモニカを失う)


「これ菜月ちゃんが持って居たの?

佑弥の初恋の人から貰ったって大事にしていた物でずっと探していた

物みたいだったから、僕から渡しておくねっ」


春紀君は用事があるからとその場から移動した。


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