子供の頃の自由な発想が大人になるにつれて常識やルールに囚われて境界線が生まれるとても深い内容でした
読んで頂きありがとうございます。 書籍化を目標にたくさん物語を書けたらと思ってます。 沢山の話を読んで勉強させて頂きます♪♪
「線の見えない子ども」は、読んでいて心が揺さぶられる作品でした。この物語は、一見普通の母子の日常の一コマを切り取っているように見えますが、実はもっと深いメッセージが込められています。主人公である…続きを読む
自分が子供の頃ってほとんど覚えてないですが、今とは全然違う感覚や考え方をしていたのかもしれません。今回の主人公のような人物の他の作品も見てみたいですね。
「ずれている」ことが絶対的な絶望を意味するわけではない。うまく言えないのですが、どこか夕焼けのような温かさを感じられる作品でした。
その子にしか見えない景色を丁寧に描いていて、不思議な読後感があります。世の中には色んな人がいて、分かり合えるようでいてそれが難しい事をしみじみと実感しました。
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