台詞がくどすぎず、ちょうど良いなと思いました。それぞれのキャラに嫌味がなく、かつ個性があるところにキャラへの愛情を感じました。雰囲気も良い意味で落ち着いていながら、謎を匂わせるところや、風景の描写が良かった。
この世とあの世の狭間に来てしまった主人公がここに来たやつ全員死神な!と中間管理職(死神)と上司(神様)に捕まって現世に落とされます。スピード感で笑ってしまったが、なんだか軽くてふわふわとした日常アニメの中に、生死への問いが見え隠れしています。亡くし屋の仕事をする少女に対して「今のオレには死ぬことが悪いかどうかは判断できない。良いことかどうかもわからないけどね」という彼が今後どちらに振れるのか楽しみです。ところで残酷表現ありって不穏なんですが?
死に対しての価値観がとても斬新で面白い!文章全体も読みやすく、一気に読破してしまいました、、、!次の話も楽しみです!全体的に読みやすいのですが、文章がもっと跳ねるとさらに楽しく読める気がします(^^)今後の少年と女の子の活躍に期待です!
最初のウィキィの引用の所で笑えて一気に物語に引き込まれました文章も読みやすく面白い作品なので是非とも読んでみて頂きたいです。