第5話

「不思議よね… 屋上は封鎖されてたのに、犯人が消えたなんてェ~……」

 見せつけるみたいに、ルナは長い脚を組み換えた。



「あ……😳💦」

 思わず、ボクは前屈まえかがみになって彼女の太腿を覗き込んだ。




「そッ……、そうですねェ~……😅💦」

 程好くエアコンは効いているはずなのに、ルナの妖しいほど白い太腿を覗いていると全身から汗が滲んできた。


 





☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る