この世界の文明レベル


 きっと、結構疑問に思っている方が多いだろうと思う議題を持ってきました。

 だからと言って、全てが明かされるのか?



 そんな訳はありません(大真面目)。



 さて、石を投げられそうなので、早速本題に入ります。

 最初の頃から、文明レベルがめっちゃくちゃな印象のこの世界。



 見たまんま、本当に滅茶苦茶です(真剣)。



 ……さあ。そろそろ本気で石を投げられそうなので、分析してみましょう。

 この世界は、中世時代~近代のヨーロッパの雰囲気が混在した形です。

 おや、幅広いですね? どうしてでしょうか。

 分かりません。謎です。



 ――「お前、そろそろふざけるのもいい加減にしろよ?」



 そんな声が聞こえてきそうなので、少しだけ。

 基本的には、中世~近世(近世寄り)の街並み、服装ですが、時折近代も混じった文明が登場する形です。

 そして、気になる文明の進み具合ですが。


 ざっと、こんな感じです。

 あんまり良い例が思いつかないので、疑問があったら飛ばして下さい(他力本願)。



■この世界にあるもの

*時計(腕時計も。結構色んな種類がある)

*水洗トイレ

*風呂

*スピーカー、マイク

*冷蔵庫(電気)、冷凍庫(電気)、エアコンっぽいもの(エアコンではない)

*ガスコンロ(IHは無い)

*水道

*録音機(簡易)

*銃

*船

*呼び鈴(ピンポーン)

*楽器(ただし、電子系は無い)

*薬(それなりに進歩している)

*医術系(手術技能もそれなりに発展している)



■この世界にないもの

*車、汽車、電車、飛行機などの便利な乗り物

*ストーブ(暖炉のみ)

*テレビ、ラジオ、パソコン系統

*電気を使った明かり(ランプとかシャンデリアとかも蝋燭ろうそく

*大砲

*核を使った施設、武器

*スマホなどの携帯電話(固定電話も無い)

*無線機

*CDなど、音楽を聞ける機械

*ゲーム機

*その他、「この世界にあるもの」以外の機械や、電気の使い方(ちょっと上に載せきれていないと思うので、例外は出てくると思います)



 大雑把ですが、こんな感じです。

 どうでしょうか。文明レベルが、益々滅茶苦茶な気がしてきますね。

 多分、これ以外にもたっくさん羅列しなければならないものがあると思うのですが、周囲を見渡した限り、作者の周りには無いので割愛します(大問題)。

 一応、こちらの方で法則性は決めてあります。それはまだ明かしません。


 ちなみに、電気は火力・水力・風力発電です。


 戦闘方法は、銃はあまりメジャーではありません。ちょっと扱いにくい仕組みになっており、持続性も無いので、銃単体の武器はありません。

 剣などの直接切り合う武器が主流で、それに聖歌や聖歌語が加わります。



 思いつく限りでは、こんな感じの説明になります。

 思い出したり、疑問をぶつけられたら、追加出来るものは随時追加していくと思います。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る