#いいねの数だけ作品書いたきっかけやテーマを語る見た人もやる
Twitterで見つけてしまったハッシュタグです。きたイイネ👍は3つ。
エッセイで書くなら、これぐらいが良いですよね。
君がいるから呼吸ができる
https://kakuyomu.jp/works/16816452219719674555
これリハビリ作品でした。あの時は仕事でヘロヘロで300字小説しか書くことができなくて。当時、カクヨムで読んだ恋愛小説が良くて。その勢いで! 50話くらいで終わる予定だったのに……。気付いたら60万字Over、一番読まれた作品になりました💦
(補足:テーマは一度躓いても立ち上がる人。派手に転んでも何どでも何どでも。それが好きな人が一緒だったら、どんな境遇でも前を向ける。そんな想いを込めています)
夏休み
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883605827
2003年に個人ホームページで「短期集中連載」を謳ったのに何が何が。完結に2年かかったけど、長編で初完結させたヤツ。君呼吸の土台の世界観。ローカルな世界観、好きなんですよね。
(補足:小説で少女マンガを&幼馴染みものをテーマにいれてみたのでした)
一番近くの王子様
https://kakuyomu.jp/works/16816927859727035936
真朱マロ様との共同自主企画です!
「君と王子様企画」懐かしい!
君と〜で何回か企画して。またやりたいなぁ(チラッ
一番近くにいる人が王子様って良いよなぁって。シンデレラとからめながら。
企画段階からこの展開を考えていました💦
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ということで、ここからが創作エッセイ(なのか?)
こうやって思い返してみると、交流のきっかけで、作品を書くのが多かった気がします。
たとえば夏休みはもともと、暑中見舞いで描かれたオリジナルイラストに短編小説を書いたのが始まりでした。
(1日目 夏休み)
こうやって思い返してみると、その作品では「これを頑張ってみよう」とか「新しくチャレンジ」してみようって、タイミングがあって。
でも、ふと思ったのよね。
よく、潔く作品を非公開、もしくは削除をする方がいて。
僕はそれがすごいと思うのですが
(作品に対しての感情移入から、なかなか自分はそういう選択ができない)
過去は振り返らない。
あるいは、今の自分の作品を見て欲しい。
そう割り切れることは、素晴らしいって思います。
でも、こうやって思い返すと。
手元にデータがあって良かったって思うんですよね。
まぁカクヨムを始め多くのサイトでは一括非公開ができるので。
削除の選択をする方は少ないかもしれない。
(カクヨムでは小説⇒設定⇒ツールから可能ですよね)
※サイトによっては、削除はサーバーに負担になるので止めてねってアナウンスがあるサイトもありますよね。
過去に僕は、利用していた小説投稿サイトが閉鎖されるということがあって。
(Taskeyってサイト、知ってます?)
投稿サイトだって、永遠じゃないってことですよね。
バックアップをとっていても、今や基本はデジタルデータ。
データが消えたら、一瞬なんだなって思うと、
やっぱりバックアップは大事です。
振り返ってばかりも意味がないのですが、
たまに自分の作品を評価してみるのも面白いと思います。
あの時にこんなことを考えていたなぁ、とか。
その時に比べて上達したよね、とか。
だから、もっと書きたいよね、とか。
過去の自分バカヤローよりも
あの時のウチら頑張ってたよね、と。
もしも振り返るのだとしたら、
できたらそんな言葉が良い。
あなたの作品は想像以上に大切なもので
ネットの海のなかで実はあっさり消えちゃうものなんだって、
今回はそんなお話でした。
あ、今回このエッセイを見た方。
#いいねの数だけ作品書いたきっかけやテーマを語る見た人もやる
ぜひ、よろしくお願いします(笑)
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