コンパクトキーボードの世界はかがでしょうか2


前回、コンパクトキーボードの世界はいかがでしょうか? という記事を書いたのは、

2020年の9月。書いてから1年と9ヶ月でありました。


まさか、ね。EWIN Bluetoothキーボードをその期間で買い替えることになるとは思いませんでしたが。再購入しました。新型になって、Bluetooth5.0に対応したらしい。


どんなキーボードかというと、近況ノートにアップしてます。

https://kakuyomu.jp/users/okazakireo/news/16817139556269274762

よろしければ。



【店主・前口上】

わずか1年9ヶ月で買い替えとなった子です。決して、耐久性が良い商品ではないと思います。それは製品の構造的にもやむえないもおのがありますが。

それでも、サブ機としてのこの子は、本当に有能だと思います。

ゼロから別のキーボードを当たる気力はない

(実はコンパクトキーボードじゃなくて、別のキーボードを当たっていたのですが、やはり巡り合わせ。断念したのでした)


【改めてEWINというキーボードについて】

手帳を彷彿させる折りたたみ式キーボードです。あくまでレザー調。開くと、登録済み端末と自動でBluetooth認証と言う賢い子。

タイプはノートパソコンで主流のパンタグラフ式。キーピッチは18mm。やや変則配列(Mac基準やUS配列ということもあり)

キータッチは浅く優しい感じで、個人的にとても使いやすいと思います。


ここらへんは前回の記事でも書きましたので。


【デメリット】

まぁ、いきなりデメリットから。

今回の買い替えの原因ともなった、要因でもあるんですが。

折りたたみ式なので、ヒンジは元より内部配線部分が弱いのかもしれません。


後はキーボードを消耗品ととらえて買い替えを考えると、

付属品なし版があってもよかったのではと、ちょっと思います。

mini USBケーブル。それからスマホスタンド。ともに最初にあったら不要かなぁ。リピーター用に無し版があっても良いのではと思ってしまいました。



【メリット】

そりゃ、もう携帯性とそのスタイリッシュさですよ。

開いたら、即接続。これが良い。

そして、吸い込まれるようなキータッチ。

キーストロークが深いキーボードはHHKBが最高と思っていますが、

携帯性が優れて、かつキータッチも気持ちが良いとなると,やっぱりEWINだなって思います。


使用方法としては、もっぱらスマートフォンでの活用です。

スキマ時間や外出時のお供ですので、それで良い。



【物書きの道具として】

僕は最高だと思います。

基本PCで書いているので、メインはHHKBなのですが

ちょっとでも、スキマ時間を有効したいと思えば、このキーボード、大活躍です。


当然ながら折りたたみのギミックにより、

可動部が摩耗するというリスクがありますが、

キーピッチと携帯性。これを両立させているので、

本当にスキマ時間に書く際、アシストしてくれるキーボードだと思います。





ということで、相変わらずキーボードフェチな尾岡がお送りしました。

皆さん、キーボードにこだわりますか?

こだわる派の方は、ぜひそのこだわっているキーボードも教えて下さいまし。





【蛇足】

カクヨム・キーボード・フェチ・フェスタ(仮)なんて、自主企画でやったら面白そうですよね(マテ

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