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2023年9月15日 09:46 編集済
純文学的な魅力を感じます。登場人物が多い(といっても先生を含めてもたかだか4人に過ぎませんが)のと、同じ人物でも名が姓から切り離されて呼ばれていたりして、何度か確認しなおさなければならない煩わしさはありましたが、この程度の読みにくさは、そのままで良いと思います。むしろ作品に奥行きが生れます。追) とはいえ、苗字は必要な時が来るまで記さない方が読み易いかも。特に脇役は。ただ、最初だからこそきちんと示しておきたかったのかという気はします。
作者からの返信
本作は初めて投稿した小説で、こういった〝表現の仕方〟に問題があったと自覚しています。いまでこそ言えるのですが、登場人物一人一人を同格に扱わなくちゃ、というような勘違いをしていました。読者様には負担を強いていますね。申し訳ないです。
2022年12月2日 11:14
初めまして主催者のrapipiといいます。イベントに参加いただきありがとうございます。「承」の前の「起」の部分が丁寧かつ自然に描かれていて良かったです。言葉の引用を授業の中で出したことで違和感がなく読みやすかったです。
編集済
純文学的な魅力を感じます。
登場人物が多い(といっても先生を含めてもたかだか4人に過ぎませんが)のと、同じ人物でも名が姓から切り離されて呼ばれていたりして、何度か確認しなおさなければならない煩わしさはありましたが、この程度の読みにくさは、そのままで良いと思います。むしろ作品に奥行きが生れます。
追)
とはいえ、苗字は必要な時が来るまで記さない方が読み易いかも。特に脇役は。ただ、最初だからこそきちんと示しておきたかったのかという気はします。
作者からの返信
本作は初めて投稿した小説で、こういった〝表現の仕方〟に問題があったと自覚しています。
いまでこそ言えるのですが、登場人物一人一人を同格に扱わなくちゃ、というような勘違いをしていました。
読者様には負担を強いていますね。申し訳ないです。