質問2.プロットを書く際、工夫している事はなんですか?

よくよくみたらこれ「目指す人が答える」のではなかったのだろうか?すいません。


さいきん長編に取り組んでないんですが、工夫というか、前回でコロコロとかりぼんにのるまんがみたいなやつとか意識してて、あと何クールかのアニメになるとかも妄想して、タイトルだけ決めちゃったりします。


予定表は結構早い段階で作ってます(終わりもほぼ決まってる)。

カクヨムにだしてるむぼうていこくもからの章がだせないみたいなんですが、章タイトルと(書き始めた1993年時点の)あらすじは決まってます。骨が先で肉があとみたいな感じです。キャラクターありきで始めるのはあまりないです。


あらすじの段階で「他のものとかぶらないように」「どんな技術が出るか(出ないか)」は練っていると思います。現代なら昭和何年とか、平成何年ころの話かとか。(とくにデジタルデバイスの面で気にします。この頃はまだスマホなかったから、とか)


かっこよくいうと「この物語の世界観」はプロットの段階で決めていると思います。それが紙のメモに出ているかどうかはともかく。


あなたが描くファンタジーやエンタテインメントの世界では、何がいちばん、いまいる世界と違っているでしょうか。SFならば、あなたの物語では、どんな技術が実現しているのでしょうか。それがしっかりできていればいるほど、魅力が生まれるはずです。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る