第23話日本語でなんて言うんだろう?

直樹は前屈みになり、ソフィアのマンコに顔を近付ける。


「あの、やっぱり、嫌ならしなくて良いからね?」

ソフィアは顔を赤らめる。


「嫌じゃありません!嬉しいです!!」


直樹はソフィアのマンコを凝視する。

そして香りを聴く。

良い香りが聴こえた。

ソフィアのマンコは桃のような綺麗なピンク色で、可愛らしい筋がある。

桃そのものだ、と直樹は思った。

直樹はソフィアのマンコにキスをする。

何度も何度もキスをする。


ちゅ、くちゅ・・・。


なんて美味しいんだ!と思った。


「んっ・・・」


ソフィアの吐息が漏れ聞こえた。

上目使いにソフィアを見ると、喘ぎ声を噛み殺していた。

なぜこんなにも愛おしいんだろう、と直樹は感じる。

両手を使って、ソフィアのマンコを開く。

美しいピンク色だった。

エロ本やネットで見たグロテスクな陰部では無い。

それらがラフレシアだとすれば、ソフィアのマンコは薔薇かチューリップだ。

直樹は口の中で唾液を舌に絡ませる。

舌のざらつきを抑えたのだ。

ソフィアの身体を傷付けたくないのであった。

開かれたソフィアのマンコに涎を含んだ口付けをする。そして舌で少しずつ愛撫する。


ぴちゃ、ぺちゃ、くちゅ・・・。


「あっ、んっ・・・」


再びソフィアの声が聞こえた。


「痛かったら、言ってください」


直樹は少し口を離し、ソフィアに言う。


「うん、大丈夫、気持良い・・・」


ソフィアは妖艶な吐息を漏らし、返事をした。

直樹はソフィアの喘ぎ声に俄然やる気を増す。

俺がソフィアさんをイカせるのだ、と思う。


ちゅっ、ちゅぱっ、ねちゃっ・・・。


しかし焦りは禁物だ。

そしてそれを直樹はソフィアと過ごした今までの時間で学んでいた。


「あっ、直樹くんっ!気持良いよぉ!どうしよう!どうしよう!あの、日本語でなんて言うんだろっ!?」


ソフィアは息を乱す。


「んっ、んっ、んっ」


ソフィアは全身をくねらしてベッドのシーツを強く握り締める。

直樹はクンニをしながらソフィアの官能的な喘ぎ声とマンコの味を堪能していた。


ちゅぐっ、ぴちょっ、ぬちょっ・・・。


「直樹くんっ!手、握って!!」


ソフィアは握り締めていたシーツから手を離し、直樹に向けて伸ばす。

直樹は差し伸べられたソフィアの両手を自らの両手で握り返す。

直樹の指とソフィアの指が絡み合う。

直樹はソフィアの手をしっかりと握り締め、愛撫を続ける。



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