主張に対する自信・強情さ

 何かを主張して、自分は間違っていないという自信を示すキャラを描写するための技法。


1. 相手に判断をゆだねる。ここから先、何を言われても無視する、という宣言として描写するなら、その人物の強情さ・傲慢さを表現することもできる。本格ミステリーでは、作者が地の文でここまでの描写で謎をすべて解き明かすことが可能ですよ、と宣言することもある。これは必ずしも作者が傲慢であるというわけではなく、純粋に推理ゲームを開始してください、という合図に過ぎない場合もある。(p664)「『もう議論はたくさんだ。俺は俺のやり方でやらせてもらうぜ。お前らがどうしようと関係ねえ。好きにしな』そう言って男はその場に座り込んだ」

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