鋼鉄人形☆有原バージョン
拠点防衛特化型鋼鉄人形エクスクルード❤️ビンイン・ジ・エンペラー陣営【ヴィラン】
♥ビンイン・ジ・エンペラー陣営、ヴィラン
こちらは有原バージョンの鋼鉄人形です。この一覧にも掲載させていただきました。誕生の経緯などは最後のあたりをご覧ください。
種別:鋼鉄人形
名称:エクスクルード...Exclude
頭頂高:10.7m
全高:11.2m
重量:52.3t
装甲材質:霊力充填型装甲
動力:霊力蓄積型反応炉(大型)、基本的な出力は搭乗者の霊力に比例する。
動力源:霊力
機体型タイプ:拠点防衛特化型・先行試作機
乗員:1名(ただし霊力の弱い者は搭乗不可)
[武装・装備]
(標準装備)
・メイス×1
全長8mのメイス。
振り回すという攻撃方法により、操作が容易である。
・対鋼鉄人形用グレネード×5
ドラム缶サイズの鋼鉄人形用グレネード。破片型。
直接撃破するのには不向きだが、群がる歩兵を一掃したり、鋼鉄人形の脚部を破壊して行動不能にさせるのが目的。
・可動式ガントレット×2
前腕部に1つずつ搭載されている籠手。
武装を全て失った際の、最後の武器として用いる。
機体出力により、ただの打撃でもアカンサス近接格闘型以上の威力を叩き出す。
(追加装備)
・76.2mm速射砲
(弾数25発、弾種HESH粘着榴弾)
・120mm滑腔砲
(弾数7発、弾種APFSDS装弾筒付翼安定徹甲弾)
・47mm速射砲
(弾数15発、弾種AP徹甲弾)
・120㎜ロケットランチャ―
(弾数6発、弾種HEAT成型炸薬弾)
・12.7㎜連装機銃(デフォルトでは右肩内部への内蔵兵器。取り外し可能)
(弾数200発×2、弾種HEIAP徹甲焼夷弾)
・47mm胸部速射砲(デフォルトでは内蔵兵器。取り外し可能)
(弾数12発、弾種自由)
・12.7mm肩部機関銃(デフォルトでは内蔵兵器。取り外し可能)
(弾数200発×2、弾種自由)
[概要]
「黒を基調に赤のラインマーキングを施した機体(量産型カラーリング)」と「純白の機体(デモンストレーションカラーリング)」の2機のみが現存している。乗員1名。
搭載量が多く継戦能力は高いが、移動速度は非常に遅い。ただし本機の用途上、欠点足りえない(最低限の移動が可能であれば十分なため)。
高い出力と膂力を有する。
加えて装甲は非常に厚く、胸部のコクピットブロックを直撃しなければAPFSDSやHESHを無意味なものに出来る(乗員に被害を与えられない場合、しぶとく稼働するため。ただし武装充実のため、手持ち式の盾は設計されていない)。これにより、搭乗者ドールマスターに安心感を与える設計。
また、癖のない機体である為、訓練課程を終えたばかりの新兵でも容易に習熟出来る。
加えてこの機体に搭載されている霊力蓄積型反応炉は大型である為、大容量である。その為、ゼクローザスと比して稼働時間は1.25倍である。
[開発者ドクター・ノイベルトの独り言]
鋼鉄人形は拠点防衛用というのは、誰もが知っている事だ。
だが、敢えて言おう。
どう考えても「攻撃型」と言える機体が多すぎるだろう!
拠点防衛用とは何だ、一体!
そこで私は考えた。
愚直に『拠点防衛に特化した機体』を作り上げ、かつ『操作に慣れを必要としない機体』を作ったらどうなるか。
それがこのエクスクルードだ!
さあ、試作機が2機あるから乗ってみろ、石頭ども(帝国の兵器開発部門の面々を指す)!
[社長戦争参加の経緯]
リンド陣営が実装している異次元複写技術をビンイン陣営が盗み召喚された。未来からの召喚で「純白の機体(デモンストレーションカラーリング)」が確認されている。パイロットも同時に複写されている。
[パイロット]
ドクター・ノイベルト...Dr.Neubelt
この人物は複数複写されている。このノイベルトは便宜上ノイベルトCと呼称する。
ベルはペンダントとして首からぶら下げている。
性格は一言で言うと“変態”である。
女性より鋼鉄人形が好き、というよりも鋼鉄人形に偏愛しているマッドサイエンティストである。ただし、搭乗者や用兵側の要望もある程度は取り入れる柔軟性がある。
[解説]
鋼鉄人形は基本拠点防衛用なのですが、有原ハリアー様がそれを特化した鋼鉄人形がこちら。
本文に記載事項には有原様の原文を敢えてそのまま利用(コピー)している箇所が多数あります。
該当する魔改造の数々はこちら。
「(暗黒星雲様のファンによる作品)とあるマッドサイエンティストにインタビューした結果」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887140023
機体:エクスクルード
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887140023/episodes/1177354054887140675
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