本日最後のお便り P・N結城愛菜さん


本日最後のお便りはペンネーム結城愛菜さんからのお便り。


『私の胸にぐさっと大きな槍が刺さっているのが見えます……!

京丁稚さん、ライフポイントを0にさせないで……!


酷評された挙句、「小学生の頃に考えた作品」とか言って逃げた後、こつこつと修正しているものの、なかなか修正が進まず、第3話くらいまでしか修正できてないという私の作品を京丁稚さんが読まれてたらキレられてます、きっと。』


たしかに愛菜ちゃんの作品を俺は読んでいる。でもね、愛菜ちゃんの作品の評価を消した事は無い。コメントを消したことも無い。愛菜ちゃんの自主企画に参加して取りやめた事も無い。完全な誤解だよ。


私は結城愛菜さんの文章は好きだ。汚れてしまった心を持つ京丁椎にはなかなか読み進める事は出来ないが、文はしっかりしているし、テンポも良い。

初めて結城愛菜という作家が現役女子高校生と知った時は驚いたものだ。

俺の高校時代とは大違いのしっかりした文章を書く凄い女の子だと思ったよ。


誤解を招く文章になってごめんなさい。全ては京丁椎の力不足が原因です。


誤解を招いたかもしれないが、作品名を出さない事に問題が有ったかもしれない。その作品は輸送機械関係の作品で、高速運転する物体を題材とした作品だったのだが、元プロの目から見ればあまりにも稚拙な作品でした。コメントで質問しても『昔の~』『小学生の頃に~』だった。


あとで修正するとは有ったけど、何と言うか…その作品に真剣に向き合う気が失せ、怒りに変わってコメント削除・評価削除と相成った訳です。


何と言う作品かはここでは出せません。出すつもりも有りません。内緒でも教えません。作者の名前も出しません。


『〇〇って作品だよ』ってここで言ってしまえば凄く楽なんだけど、その作者の為に物申すのはしたくないレベルの作品でした。愛菜ちゃんの足元に及ばない作品だったよ。そもそも愛菜ちゃんにならキッチリ直接酷評する。君は忠告や注意をする価値のある作家さんの卵だ。修正する力も持っていると俺は思う。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054883958334

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883188386


このどちらかが小学生の頃に作った作品だったら大したもんだよ。

読み物として読める。物語になっている。可愛らしい文章だ。

決して酷評するような作品ではないよ。


何だか急に疲れて来ました。テンションが下がるとガクッと来ますね。

40歳を過ぎて自分の考えを上手く文章に出来ず、挙句に女性を傷付けてしまった。

自分が嫌になりますよ。今夜はここで終わり。


結城愛菜さんの誤解が解けるまでは文字ラジオはお休みします。


さて、明日は日曜日 桐生深夜さん(https://kakuyomu.jp/users/052624


こんな雰囲気で引き渡して申し訳ありません。


それでは、またいつかお会いしましょう。以上、京丁椎でした。バイバイ。


※誤解が解けたので、6月30日 23:00より

文字ラジオ 京丁椎の真夜中MIDNIGHT‐Ⅲ 始めます。

今度は少しテンションを上げつつ、軽~いノリで行こうかなっと。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

京丁椎の真夜中MIDNIGHT-Ⅱ 京丁椎 @kogannokaze1976

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ