第6話 告白の次の日

告白が成就した次の日。

『あ、海斗/////おはよう』

『愛梨、おはよう/////』

なぜか愛梨がキラキラしているように見える。幸せだ。

『そ、そういえばさ、海斗はいつから好きだったの?』

『いつからかはよくわかんないけど高校入学式の日に気づいた』

『結構最近なんだね』

えっ、愛梨はもっと前から俺のこと好きだったのか?全然気づかなかった。

『愛梨はいつから…?』

『初めてあった時』

『えっ?初めて会った時って3歳から?』

『うん!あ、この子のこと好きだって思ったの』

『そ、そうなんだ/////』

『あ、照れたw』

『うっせぇ/////』

そりゃあ、照れるだろ。彼女がそんな前から俺のこと好きでいてくれて嬉しくないわけがない。

『ありがとうな…俺のこと好きになってくれて…』

『何よ今さら…こっちのセリフだよ』

『『ありがとう』』


この日からはとても幸せな日々が続いていった。この2人がこの先どのようになっていくのか。あなたはどう思いますか?

この物語のラストを飾るのはあなたです。


another storyを書く予定です。そちらも見てくださると嬉しいです。



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あなたと私〜幼馴染編〜 Rio @Saito_Ria

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