概要
どんな事にも終わりがあると思っていた……
2月25日、九州に修学旅行に来た時忠高校生達。4日目の鹿児島での夜、自由行動で外出してる時に鹿児島中央駅にて黒い煙が燃え上がっているのを目撃する。そこで人は奴らに出会った……
奴らに噛まれたら終わり……体内から感染し奴らの仲間になる。広がる感染と共に日常も徐々に崩壊する。阿鼻叫喚の街、逃げ惑う中で本性を現す人間達
俺達には、帰らないといけない場所がある
これは時忠高校の生徒達が鹿児島から北海道へと帰る、日本横断の終末旅行である……
奴らに噛まれたら終わり……体内から感染し奴らの仲間になる。広がる感染と共に日常も徐々に崩壊する。阿鼻叫喚の街、逃げ惑う中で本性を現す人間達
俺達には、帰らないといけない場所がある
これは時忠高校の生徒達が鹿児島から北海道へと帰る、日本横断の終末旅行である……
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