何よりも文体がしっかりしている事に驚きました。内容もじわじわと心にきます。悪魔の見た目、最高ですね。
小さい頃から、小説を書く事が好きでした。 ジャンルに統一性はありませんが、いろんなお話を書いていこうと思っています。 少しでも気に入って下さったら、★つけて…
既視感があったのは、序章だけだった。どこまで知識を蓄え、構成を考えれば、こんなに鮮やかに人間関係や、人間と悪魔の関係を操ることができるのか。そしてここまで複雑な物を書きながらも、破綻しない作者様の…続きを読む
第3章ラストまで読みました。作者様の言う通り、衝撃のラストあり、裏切られる展開あり、一気読みのできる物語です。そもそも物語の冒頭から、今、世に多く出るライトノベルとはどこか違う雰囲気。元々…続きを読む
まず最初に思った事は「あ、この人本いっぱい読んでるな」でした。だって、こんなに話数が多くて濃密な話を書いているのに「言葉のかぶり」がほとんど無いんですよ!中には初めて見る表現もありました。展開…続きを読む
麻里亜は悪魔から、何でも一つ叶えてもらえるという条件と引き換えに契約を迫られる。しかし彼女は契約を躊躇する。数年前、家族を失った彼女には、どうしても叶えたい願いが思い付かなかったからだ――そんな…続きを読む
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