第42話デイケアという施設に通い始めた話

一様、今年中に、話を終わらせたいので、キリキリと書いていきたいと思います。

今年は、残り4か月ということで、来年に持ち越しフラグが、

立ってしまっているような感じですが、

なるべく頑張って書いていきたいと思います。

うちの母親が、区役所で、区役所の職員と話していて、

デイケアや作業所に行くことを勧められました。

区役所の職員と相談して、デイケアというところに、

行くことが、決まりました。

デイケアを見学して、デイケアに正式に通うことが、決定しました。

最初は、火曜日だけ、来てくれということで、

火曜日だけ、お試しで、通いました。

ドッジボールに、お菓子作りに、色々なプログラムがありました。

数ヶ月ほど、デイケアに通って、デイケアの正式なメンバーに、なった僕は、

デイケアのメンバーに、誘われて、お茶会というものに、参加しました。

デイケアのプログラムが、終わった後に、お茶会のメンバーで、

コーヒー代を払って、コーヒーを飲みながら、語り合うというものです。

人見知りで、女性恐怖症の僕は、少しでも、人見知りを治したいと思い、

お茶会に参加することを決定しました。

お茶会のメンバーは、優しい人ばかりで、最初は、緊張していましたが、

お茶会のメンバーと接していくうちに、打ち解けていきました。

お茶会のメンバーで、忘年会をやろうということになり、

いつもコーヒーの豆を買ってきて来てくれるFさんの行きつけの店で、

酒を飲もうということになり、Fさんの案内で、

デイケアからちょっと離れた、東急線の駅の近くの商店街の飲み屋で、

酒を飲みました。

酒を飲んでいたら、自分では、ビールジョッキ2杯分くらいしか、

飲んでいないつもりでしたが、

他のメンバーの話によると飲みすぎと言われて、

お茶会のメンバーの忘年会は、終了しました。

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