第43話新興カルト宗教組織の活動

前回に、42話を更新してから、3か月ほど、放置しっぱなしで、

作者本人も、読んでくれている読者も、たぶんほとんどの人が、

もうこの作品の事を忘れてしまっているだろうというところから、

そろそろ、作品の更新をしないと本格的に、やばいなと思って、

43話を更新することにしました。

43話のタイトル名が、危ない感じのタイトルですが、

うちの家の両親は、新興カルト宗教組織の熱狂的な信者で、

僕も、小学生のころから、新興カルト宗教組織の活動に、

付き合わせられました。

信心が、どうたらこうだとか、教祖様のありがたいお言葉とか、

僕にとっては、どうでもいいようなことばっかりだったんですが、

そんなどうでもいいことに、付き合わされて、

時間と労力と宗教組織の活動なのに、バカ丸出しの精神論で、

僕の精神が、破壊されて、しまった事を書いておきます。

生活リズムが、完全に狂ってしまって、通い始めたデイケアという施設にも、

通えない状態に、なってしまった時の事でした。

Iさんや、Wさんといったカルト宗教組織の幹部の人たちに、

新興カルト宗教組織の活動に、参加しないか!?というものでした。

僕は、暇なので、付き合いといった感じで、参加しましたが、

僕自身にとって、何の意味もなかった活動でした。

勉強会というのが、あったんですが、どうでもいいような話ばかりで、

何の勉強だったのか、ほぼ完全に、忘れてしまいました。

本当に、どうでもいいような内容ばかりだったんでしょう。

Iさんが、僕の担当から、外れて、Wさんがやってくるように、なりましたが、

Wさんは、僕の事を毎日連れだして、全く意味のないカルト宗教組織の活動に、

僕の事を巻き込んで、僕は生活リズムが、さらに悪くなり、

精神的にも、不安定に、なっていきました。

あほな精神論に、付き合って、僕の精神が、ズタズタに、されたら、

完全に逆効果で、僕はもっとおかしくなってしまうと考えて、

家族と相談して、新興カルト宗教組織の幹部や活動には、

もう10年ほど、会っていませんし、活動も、すべて一切、

関わっていません。

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