天邪鬼と自殺模様への応援コメント
とても楽しく読ませてもらいました!
質問なのですが、御子柴さんは最初から高崎くんのことが好きだったのでしょうか?
あのサプライズをするためには最初から高崎くんのことが好きじゃないとできないと思うので、どこで好きになったのか、僕の予想が当たってたら嬉しいです!
作者からの返信
こんにちは、どうも凩です。
まずは、賞賛頂きありがとうございます。
御子柴と高崎の前日談を話しますと、高崎の思考に先に自殺傾向があり彼を思っていた御子柴があの冒頭のセリフを口にした。以上の事は「あまのじゃく」の続編で書いた「不器用な2人」というタイトルで、小説家になろうというサイトに書いたことがあります。(残念ながら今はその全てのデータをロストさせました)
ただ、それは全て設定上の話というだけであって、正解ではございません。私は読者中心主義を唱える者でして、本文中に書かれていない全ての空欄は、読者が想像で埋めたピースこそ正解です。御子柴が彼と死へ走り始めてから、彼の献身な働に惚れたのかも知れませんし、全て御子柴なりの恋のアプローチだったのかも知れません。
私の知人は前者で、御子柴視点のスピンオフを書いてくれたことがあります。御子柴の高崎を振り向かせる、少女漫画のような小説になりました。
私の友人は、御子柴は「人に必要とされたい」という欲求を満たすために近づいたのに彼に惚れてしまった、というふうな分析をしていました。
その全てが正解なのです。ですから、貴方の予想は当たっています。
裏を想像できるように、妄想を膨らませるように、そんな工夫を実はしておりまして、自由にこの物語を解釈していただければ、作者としては幸いです。
追記、という形で私の意見を書かせて頂きますと、この世の全てが予定調和で行われることはありません、御子柴が高崎を始め恨んでいたかもしれない、それでもあのサプライズは起こり得るのです。例えば本当に途中まで死ぬつもりで、途中まで彼女の言葉に嘘はなかったのかも知れません、しかし献身的に付き合ってくれる彼に少しづつ本心を話すようになり、思いを伝えようと思ったのかも。ほかの可能性だってあります、現実に寄せた作品なので、現実のように一貫性、なんてものはないんです
私としては、この返信の2割理解していただければいいと思い、書きました。
幸福な死亡予定への応援コメント
ストーリーと文章が洗練されていて、計算し尽くされた作品だと感じました!!ランキング一位になるのも納得です!レビューの方も書かせて頂きます!
ところで、一つだけ気になったのは誤字脱字がかなり多いことです。漢字の変換ミスはもちろん、キャラクターの名前が間違えていたりします。読んでいる分にはあまり支障はないのですが、コンテストのことを考えると今一度、通しで確認した方が宜しいかと存じます。
作者からの返信
現在、総洗いにして誤字脱字を点検中です……すみません┏○┓
八月終わりまでにはなんとか……なにぶん受験生なもので時間が……。
ご指摘ありがとうございます、ご指摘いただいたからには奮って改稿させて頂きますd('∀'*)
幸福な死亡予定への応援コメント
なんで今まで応援ボタンを押していなかったのだろう、と自省するばかりです
作者からの返信
ありがとうなぁd('∀'*)
あと、レビューやっと書き終えたぜよ